「携帯電話」カテゴリーの記事一覧


携帯電話に関するスイス政府勧告に対するマグダ・ハバス博士の見解

 マグダ・ハバス(Magda Habas)博士はカナダのトレント大学准教授で、環境と資源学分野の専門家です。化学汚染や電磁波汚染を中心に出版物やレポート等を発表しています。議会公聴会でもしばしば証人として証言もしています。 スイス連邦政府公衆衛生局(FOPH)は日本の厚生労働省にあたる部局で、そこが携帯電話に関する勧告・見解を発表しました。日本政府と比較すれば、かなり進んだ勧告・見解ですが、それで […]


1日20分以上のケータイ通話で脳腫瘍リスクが有意上昇

 インターフォン研究における、日本の携帯電話と脳腫瘍の関係の研究結果は、シロ=影響なし」(武林論文)であった。ところが、今回発表された東京女子医科大学と鹿児島大学医学部のグループによる共同研究(脳腫瘍の1種である聴神経腫瘍と携帯電話使用における疫学研究)では、1日20分以上の通話(決してヘビーユーザーとはいえない程度の通話時間)によって、有意にリスクが上昇した。具体的には、聴神経腫瘍と診断された日 […]


イスラエルの研究 家電からの電磁波で乳がんリスク上昇

低周波電磁波と乳がんの研究  イスラエルの研究者たちが行なった研究は、家庭用で使われる低周波電磁波(EMF)が乳がんや乳がん以外の胸部がんの発症リスクを上昇させることを示唆した。  この研究は、『In Vivo』誌の2005年5~6月号に掲載されたものだ。イスラエルのエディス・ウルフソン・メディカルセンターで診察を受けた1290人の60歳以上の女性の患者記録を基に、研究結果は出された。  研究対象 […]


インドでの調査 携帯電話基地局、多くの住民にとって安全ではない

『テルカ誌』の驚くべきレポート インドの都市には、いまや危険と死が潜伏している! 最近の『テルカ誌』(Tehelka magazine)に掲載されたレポートを仮に信じるとすれば、デリー市の住人の約5分の4は、市内の住宅地に野放図に設置された携帯電話基地局から発射される、潜在的に危険な電磁波放射線(EMR)を浴びて暮らしていることになる。 携帯電話基地局(タワー)がいかに市民の生活を健康面で危険に曝 […]


米サンフランシスコで携帯電話のSAR表示を義務化

 米国カリフォルニア州サンフランシスコ市議会は、小売業者に携帯電話の電磁波量を表示義務付ける法案を賛成10、反対1で予備承認しました。翌週にはニューソム市長が条例案に署名し、法案は正式承認となりました。具体的には、小売店に並ぶ携帯電話の横に、その携帯電話のSAR(特異吸収率=電磁波エネルギー量)の表示が義務付けられます。2011年から段階実施し、違反した小売業者は最高300ドルの罰金を課せられます […]


講演と診断デモンストレーション「歯科医からみた電磁波障害」

 歯科医師の藤井佳朗先生(新神戸歯科)をお招きした「歯科医からみた電磁波障害」を6月27日、電磁波問題市民研究会の主催により東京都中央区浜町区民館で開き、約50人が参加しました。身の回りの電磁波の影響で健康障害が起きている方々を藤井先生が診断、治療している模様のビデオを上映しながらの、強烈なインパクトのご講演でした。診断デモンストレーションは希望した約10人全員が受けることができました。 藤井先生 […]


インターフォン研究のプール分析結果が発表される

 発表が4年遅れたのはなぜか「携帯と脳腫瘍、関連確認されず」 「ヘビーユーザーのリスク明確に示唆」 一体どっちだ  待ちに待った、「インターフォン研究」(脳腫瘍と携帯電話使用の関係を見る国際症例対照疫学研究)の最終分析(プール分析)結果が、2010年5月17日 International Journal of Epidemiology に発表されました。  表題は「携帯電話使用と脳腫瘍リスクの関連 […]


オーストリア保険災害保険機関(AUVA)携帯電磁波の非熱作用リスクを発表

 AUVAが携帯電話電磁波の非熱作用を認め、携帯電話プロバイダーを労災対象としないことを決めました。 AUVAはオーストリア災害保険機関で、雇用主と被雇用者(労働者)の連携の下に運営されている社会保険組織です。AUVAには現在269万人の労働者と27万人の自営業者と130万人の児童・生徒・学生が加入しています。 AUVAがカバーする範囲は労働災害や学生災害で、職場や学校での活動やその行き帰りで起こ […]


総務省第3回検討会の傍聴報告

「インターフォン研究」8月中にも結果公表へ  総務省の「生体電磁環境に関する検討会」の第3回が7月13日に開かれ、これを傍聴してきました。同検討会は「電波による人体への影響に関する研究を促進する」ことなどが目的だとしていますが、「電磁波は危険ではない」という国の見解にお墨付きを与えるための機関であることは、当会報の前号でも述べました。とは言え、新しい情報が得られるなど、傍聴する意義もあります。【網 […]


携帯電話はヒトの大脳血流に影響する フィンランドの研究者らが発表

 携帯電話は使用中、高周波電磁波(EMF)を周辺に発する。その電磁波のヒトへの脳生理学上の影響(効果)はよくわかっていない。私たち研究チームは、PET(陽電子放射断層撮影法)処理を使って、健康なヒトのrCBF(局所大脳血流)への携帯電話の影響を研究した。12名の被験者に、コンピュータ管理による言語に基づく作動記憶作業を行なわせるという、二重盲検平衡研究方式を使い、PETデータを得た。探査的かつ客観 […]


携帯電話使用のための10の予防策

国際的専門家委員会勧告に基づくピッツバーグ大学がん研究所としての勧告 最近の研究分析 携帯電話から発生する電磁場(ElectroMagnetic Field)には、潜在的にヒトへの健康リスクがあるとみなされるべきだ。広く行き渡った技術である携帯電話やコードレス電話の生体影響に関して、結論的データを得るには、まだ多くの時間が必要である。 ヒトの研究は、携帯電話が安全であるとも明確に危険であるとも、ど […]


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