携帯基地局一覧

長野で高さ18mの基地局鉄塔撤去

八ヶ岳と南アルプスが眺望できる原村  長野県原村は八ヶ岳高原のふもとに広がる人口7900人の村です。長野県は平均寿命と高齢者就業率が全国一ですが、原村はその中でも二つともトップクラスを誇っています。八ヶ岳は日本の名峰ですが、原村からは南の赤岳から北の蓼科山まで八ヶ岳連山がすべて視界に入ります。西側には甲斐駒ケ岳を中心とした南アルプスの雄姿が横たわってい...

NO IMAGE

今後20年間の研究方針を2カ月で検討! 総務省「戦略検討会」は利権確保目的か

 総務省は1月19日、生体電磁環境に関する研究戦略検討会の開催を発表しました。今後「国民生活において電波の利用がより一層拡大するとともに、利用形態が多様化することが見込まれ」ることから「過去20年間程度の生体電磁環境に関する研究動向等を分析の上、2040年頃までを見据えた、電波の安全性に関する中長期的な研究のあり方について検討を行います」と総務省は同検討会の...

5Gなど新たな電波利用に対応 電波防護指針改定作業始まる

 第5世代通信システム(5G)をはじめとした、新たな電波利用の進展に対応するための、電波防護指針の改定へ向けた動きが進んでいます。電波防護指針は、日本における電磁波の法規制の根拠になっているものです。もともと放送・通信用の高周波電磁波(電波)が電波防護指針の対象でしたが、電波利用の進展により、より高い周波数(超高周波)や、低周波と高周波の間の周波数(中間周波...

NO IMAGE

各地の取り組み

福山市でドコモ基地局中止に  広島県福山市でドコモの基地局が計画されました。計画が出たのは昨年7月でしたが、当初は「住民から反対の声があれば考えます」という姿勢だったので、住民のBさんは「私は反対です」と意思を示しました。その後、動きが見られなかったので、あきらめたのではと思っていたら、11月下旬、いきなりドコモから「12月5日から工事に入ります」と通告し...

各地の取り組み

三郷市でドコモ基地局計画提案される  埼玉県三郷市のマンション屋上へのドコモ基地局建設計画がマンション管理組合に提案され、理事会で多数決により設置が決まりました。小さな子供を抱える住民が建設計画に反対しましたが、賛成派に押し切られました。でもこれからも反対の声を上げる覚悟でいます。【大久保貞利】 亀岡市でドコモ基地局計画  京都府亀岡市で5階建賃貸マン...

第5世代(5G)移動通信システムとは

 国内の携帯電話事業者は、新しい通信方式である「第5世代移動通信システム(5G=ファイブジー=5th Generation)」のサービス開始を準備中です。NTTドコモとKDDIが2020年中の開始を表明しているほか、ソフトバンクも「2020年ごろを目指す」としています。報道や総務省の資料によると、米国、欧州、ロシア、中国、韓国などでも2018~2020年ごろ...

NO IMAGE

携帯基地局の近くに住むとDNA損傷のリスクが増加 インドで住民の血液を調査

 携帯電話基地局から80m以内に住んでいる人たちと300m以上離れて住んでいる人たちを比較したところ、発がんが予測される血液中のバイオマーカー(人の身体の状態を客観的に測定し評価するための指標)が統計学的有意に増加したとの論文が8月に発表されました。ミゾラム大学動物学・がん・放射線生物学研究室(インド)のZothansiama教授らによる研究です。米国の著名...

NO IMAGE

各地の取り組み

さいたま市でソフトバンク基地局計画  さいたま市で自宅から100mの所に、ソフトバンク基地局の建設計画が発覚しました。周波数は2.5GHz。さっそくBさんは反対の声をあげました。有利な点は、地権者が「住民が反対するなら、撤去してもいい」という姿勢であることです。Bさんは地権者が携帯会社に撤去を申し出しやすいように、大きな反対の声を住民から出るよう取り組んで...

数年後の子宮がんが心配 パキスタンで垣間見た電磁波事情

古庄弘枝さん(会員、東京都) イスラム圏の異教徒・カラーシャ族  4月の終わりから約1ヶ月、パキスタン・イスラム共和国(以下、パキスタン)在住の知り合いが当地に戻るのに同行し、パキスタンを訪れました。訪れたのは、アフガンスタン国境に近いチトラール地方。アフガニスタン東部からパキスタン北西部に横たわるヒンドゥークシ山脈の、3つの小さな谷だけに住んでいる...