「裁判」カテゴリーの記事一覧


延岡控訴審が結審 裁判官は勇気をもって 真理に向き合って!

 日本で初めて「携帯電話基地局の電磁波で現に健康被害が起こっている」ことを理由に基地局の操業停止を求めた延岡大貫基地局裁判控訴審(福岡高等裁判所宮崎支部)が、9月5日に結審を迎えました。2年前の2012年10月17日に、宮崎地方裁判所延岡支部は、住民原告請求を棄却する判決(1審)を下しました。1審判決は、基地局設置後に住民の間に耳鳴り・頭痛・鼻血等の症状が実際に生じていることは認めておきながら、原 […]


さいたまのソフトバンクビル 建築確認取消しの判決

 さいたま市大宮区で建設中のソフトバンクモバイルのネットワークセンタービル(地上8階建て、高さ約47m)の建築確認取消し判決をさいたま地方裁判所が3月19日、言い渡しました。着工済みの高層ビルの建築確認が取り消されることは、たいへん珍しいことです。 (つづきは、会報89号をご覧下さい)


(ミニニュース)ロシアで基地局撤去の判決

 モスクワ州の住民ニコライ・レスニコフ(Nikolai Lesnikov)さんは、自宅から20m離れて建てられた携帯電話塔の撤去を求めた裁判に勝訴した。昨年後半、携帯電話会社MTS(モバイル・テレシステムズ社)を提訴していた。MTSは、決定発効後4カ月以内にタワーを撤去しなければならない。(“Russians find electromagnetic radiation increas […]


スカパー!巨大アンテナ訴訟和解 6年半に及んだ裁判と「住民の会」活動の記録

-健康で安心して暮らせる、美しい集合住宅を守るために- 門川淑子さん(スカパー巨大アンテナに反対する住民の会代表=当時)  衛星放送会社・スカパーJSAT株式会社(スカパー)が東京都江東区のマンションのすぐ脇に衛星送信用巨大パラボラアンテナ群の建設を進め、この建設の差止めを求めてマンション住民らが東京地方裁判所に起こした裁判は、2012年12月に和解が成立しました。 この闘いを支援してきた当会(電 […]


「九州中継塔裁判の記録」をまとめて

宮嵜周さん(編集委員会事務局) 記録本づくりの経緯 今回、念願の携帯電話中継塔裁判の記録をまとめることが出来た。審理中の延岡裁判を除き、7件の中継塔裁判の記録である。 このきっかけは、2011年11月に緑風出版の高須次郎社長から熱心に勧められたことである。個々には記録づくりの話しが出ている原告団もあったが、九州全体となると、延岡裁判が審理中であり、躊躇があった。 この点については、弁護団連絡会の弁 […]


千駄木NTT巨大サーバビル建築差止め訴訟 和解が成立

 NTT駒込第2ビル(東京都文京区千駄木)の「増築」に反対する近隣住民ら21名がNTT東日本を相手取り建築差止めを求めて東京地方裁判所に起こした訴訟は昨年6月29日、和解により終結しました。 同ビルについては、当会の会報61号などで報告してきました。また、住民の学習会で当会事務局長・大久保が講演し、事務局・鮎川が現地の電磁波測定を行うなど、当会は全面的に支援してきました。原告団の一人の相澤愛子さん […]


延岡携帯電話基地局撤去裁判の控訴に当たって

平成24年10月29日 延岡携帯基地局撤去訴訟弁護団  平成24年10月17日、宮崎地方裁判所延岡支部において、被告KDDIを相手にした携帯電話基地局撤去を求める裁判について、原告らの請求を棄却する判決が出された。 この地裁判決は不当であるので、本日、控訴した。 我々は、平成21年12月16日に提訴してから、原告及びその周辺住民の電磁波による健康被害を中心に被害立証を行ってきた。原告意見陳述、連日 […]


控訴 原告団長声明

 平成24年10月29日 原告団長 岡田澄太  大貫町の住民は、この6年間、KDDI携帯基地局からの電磁波によって耳鳴り、肩こりや鼻血等の健康被害に苦しんできました。この間、住民一丸となって、あらゆる方策を講じて基地局の撤去を求めてきましたが実現に至らず、やむを得ず平成21年12月、裁判を起こしたのです。 宮崎地裁延岡支部は、最後の手段としてすがるような気持ちで起こした裁判の判決において、①本件基 […]


被害者の声に背を向けた臆病判決 10月17日、延岡基地局訴訟で住民らの請求棄却

 全国の基地局問題に取り組む住民たちから注目されていた宮崎県延岡市の基地局訴訟で、10月17日、宮崎地裁延岡支部は住民の操業差止請求を棄却する不当判決を出しました。電磁波問題市民研究会はこの判決に対し、後掲の通り「声明」を出しました。 「ノセボ効果」とはひどい 判決は、症状は被害者のうそとは考えらず、基地局稼働後に発生したと認めています。それでいて基地局電磁波との因果関係は認めないとしています。そ […]


(ミニニュース)携帯で脳腫瘍、伊最高裁が労災認める

 仕事で携帯電話を長時間使用したことが脳腫瘍の発症につながったとの男性(60)の訴えを認めたイタリアの最高裁の判決が10月18日に確定した。全国労働災害保険協会に労災保険の支払いを命じた。訴えによると、男性は2002年までの12年間に仕事で一日5~6時間、携帯電話やコードレス電話を耳に当てて使い続け、頭部左側に良性の腫瘍ができ、手術を受けた。判決は、携帯電話使用と脳腫瘍発症の因果関係を示したスウェ […]


ノセボ効果と反対運動に関して

平成24年10月29日 原告団長 岡田澄太  判決理由として「電磁波を受けていると思うことが症状の出現の引き金に十分なり得るというノセボ効果」や「反対運動を通じて、電磁波の健康被害の不安を意識したことや、被告の対応に対して憤りを感じたことにより、症状に関する意識が主観的に増幅されていき、重くとらえるようになった者がいる可能性がある。」と述べている。 (ノセボ効果について) 大貫町では基地局建設以来 […]


2 / 3123
Copyright(c)電磁波問題市民研究会 All Rights Reserved.