住居直前のPHSアンテナで電磁波過敏症に

東京都江東区に住む斎藤三枝さん(仮名)は、2004年4月に転居してきた。居住して4ヵ月位経った頃から疲労・頭痛・動悸・めまい・吐き気・耳鳴り・手足のしびれ、等の症状が出た。電磁波過敏症と思って、原因か調べてみると、居住マンションの自宅部屋前の真前に、ドコモのPHSアンテナが建っていた。アンテナ撤去の話し合いをドコモに求めたが、ドコモ側はまったく誠意を見せない。そこで、江東区長に「話し合いにつくようドコモに要請して欲しい」という要望書を提出している。ドコモの対応は許しがたい。ご主人が理解ある人で、共に行動している。


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