新東京タワーは問題だらけだ

講演会に50名参加

 2007年10月28日(土)午後1時半から、東京墨田区の曳船文化センターで、新東京タワ−問題講演学習会が開かれました。
 はじめに、荻野晃也氏(電磁波環境研究所)が高周波の問題点を、1時間20分にわたり講演されました。次に、新タワーを考える会・共同代表の網代太郎さんが、20分間ほど、これまでの会の取り組みを報告し、その後質疑応答となりました。
 50名の参加者は質疑応答も活発に行い、新東京タワーへの疑問はつのるばかりです。地元の女性からも「だれがタワーを建てると決めたんですか」と率直な意見が出されました。
 講演会の終了後には、簡単な懇親会を行いました。


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