<原因不明の生殖系の異常は電磁波の可能性と思いたくなる>

 私は流産したことがあるので、インターネットの流産者仲間のサイト「Tear Drop」にアクセスしてみました。すると、二人目流産や習慣流産で原因が何故だか不明の人がけっこういるということがわかりました。原因不明ということは電磁波のせい?と疑ってしまいます。ケータイやPHSの基地局やパソコンの電磁波は人体への影響ありとはまだ医学的に認められていないのですから。娘の幼稚園の前にPHSの基地局が立っているのですが、それに一番近いクラスの担任の先生が切迫流産で療養休暇になりました。
 就職してからCAD漬けの仕事で電磁波防護エプロンも支給されずにいたところ、卵巣破裂と卵巣肥大になった人もいました。私もパソコンを使う仕事なのですが、エプロンを付けないで作業をした後は下腹部に思い感じが残ります。親しい知人で、やはりパソコンつけっ放しの仕事をしている男性は、陰嚢水腫になりました。医師は原因は不明と言っています。
 温水シャワー便座を使っていたときに操作パネル側の卵巣が肥大して痛くなり、生理の血が黒ずんでしまったことがあります。医師に受診したところ、病気かどうかまだわからないので様子を見ましょうということでした。本で読んで温水シャワー便座は電磁波漏洩度が強いことを知り、使わないようにしたところ、元に戻りました。他の方の投稿で、「ラジオを近づけると雑音で漏洩電磁波の強さがわかる」というのが出ていますが、宅でもその方法で試したところ、温水シャワー便座の操作パネル部に近づけると強い雑音が入ります。
 私は電磁波を感じるので、原因不明の生殖系の異常は電磁波の可能性が否めないと思っています。念のため、電磁波の影響を軽視しないで長時間のパソコン操作に携わる人は、電磁波防護エプロンを付けたほうが良いと思います。遮蔽効果は完全ではないと言われていますが、付けないよりはましでしょう。私は付けたときと付けないときとでは作業終了後の心臓から下腹部にかけての身体の圧迫感が違うと感じています。

(寄稿者:神奈川県在住)

寄稿一覧に戻る