携帯基地局一覧

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米国の5Gが航空機器へ干渉する恐れ 欠航相次ぐ

 米国で1月19日から始まった新たな第5世代移動通信システム(5G)サービスの電波が、ボーイング777型機の電波高度計へ干渉する恐れがあるとして、他の飛行機へ変更できない米国発着便が相次いで欠航する事態になりました。日本関係では18日から19日にかけて、全日本空輸(ANA)が8便、日本航空(JAL)が3便、それぞれ旅客便を欠航しました。  この事態を受けて...

情報通信研究機構が生活環境中の電波測定結果を発表 約10年前と比べて電波曝露は約3倍 地下街では約100倍

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、市街地、郊外、地下街の携帯電話基地局などからの電波強度の変動傾向を調査し、その結果を12月7日に発表しました。同一地域における過去(約10年前)の測定結果と比較したところ、電波曝露レベルが上昇傾向にあることが分かりました。それでも「電波防護指針より十分に低いレベル」だとNICTは強調していますが、電波...

携帯電話基地局に係る条例、要綱など

 「自分が住んでいる自治体に、携帯電話中継基地局を規制する『条例』をつくることを目指したい。どこにどのような条例があるのか、教えてほしい」旨の要望が、会員の方からありました。そこで、調べてみました。  条例は、地方公共団体が議会の議決を経て制定するものです。国会がつくる法律と同じ「法」の一種です。  一方、条例と同じような内容の「要綱」を定めている自治体...

5G基地局周辺をEMF-390で測定してみた

網代太郎(電磁波問題市民研究会会報編集長)  身の回りの電磁波を測定したいと思っても、従来の測定器では第5世代移動通信システム(5G)専用の周波数に対応していないものが多いです。EMF-390という測定器は10GHzまで測定可能なため、5Gのミリ波(28GHz帯)には対応しないものの、5GのSub6(3.7GHz帯、4.5GHz帯)は測定できま...

各地の取り組み

取手市で学習会  茨城県取手市の「とりで生活者ネットワーク主催」の学習会が、JR藤代駅近くの生活者ネットワーク事務所で8名が参加し開かれました。測定器の扱いもよくわからないレベルの人が多かったですが、熱心に勉強し、電磁波問題にもっと取り組むべきとの感想が聞かれました。【大久保貞利】 杉並区の電磁波過敏症で苦しむ人  杉並区のAさんは電磁波過敏症の症状で...

5G基地局の形状

 第5世代移動通信システム(5G)の基地局はどのような形をしているのか、と時々尋ねられます。そこで、調べて見ました。 平面型  ①は会報第125号で紹介した、都議会議事堂北側の歩道に設置された5G基地局です。②は楽天モバイルの3.7GHz帯用の5G基地局です。これらのような平面型のアンテナは、5G基地局の典型です。平面の部分に多数のアンテナ素子(電波を送...

調布市、野田市も携帯事業者へ要請 基地局設置時の住民への周知など

市民の声や請願を受け  東京都多摩市が、市議会への政策提案(陳情のようなもの)をきっかけに、携帯電話事業者各社に対して、基地局設置の周辺住民への事前周知を求めたこと(2015年)、さらに、市議会への5G規制の陳情を受けて、再び要請することになったこと(2020年)を会報第128号でご紹介しました。事前周知が徹底されれば、ある日気がついたら自宅の目の...

欧州委員会 5Gなど厳しい規制提案の市民団体を登録 署名が100万人集まったら 法案を提出するかどうか検討

 欧州委員会(EU)は10月7日、「ストップ(((5G))))--接続されつつ防護を」という市民団体を「欧州市民イニシアティブ(ECI)」に登録しました。ECIとは、EUが権限を持つ政策分野について、加盟国7カ国から計100万人以上の署名を集めれば、欧州委員会に対して立法を提案することができる制度です。民主主義が発達した欧州らしい仕組みです。  駐...

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各地の取り組み

超低周波音過敏症からESに  福岡県のAさんは1年半前に超低周波音(可聴域音より低い周波数の音)で過敏症になりましたが、今年の春からES(電磁波過敏症)も発症しました。一般的に電磁波過敏症と化学物質過敏症と超低周波音過敏症は、原因は「電磁波=横波」「化学物質」「超低周波音=縦波」と異なるものの症状は酷似しており、併発しやすい関係にあります。Aさんははじめ超...