携帯基地局一覧

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基地局設置中止のご報告と御礼 (○○○ハイツのみなさまへ)

○○○号室・山川三郎 (電話 ○○○○―○○○○)  皆様、こんにちは。当ハイツの基地局設置中止のご報告と御礼です。 理事会の皆様のご決断に感謝いたします すでにご承知だと思いますが、正面玄関掲示板に「携帯基地局設置の中止のお知らせ」が00月00日付で掲示されました。「携帯会社側から組合員の不安を払拭するだけの根拠を示していだだけず、各組合員の合意形...

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ノセボ効果と反対運動に関して

平成24年10月29日 原告団長 岡田澄太  判決理由として「電磁波を受けていると思うことが症状の出現の引き金に十分なり得るというノセボ効果」や「反対運動を通じて、電磁波の健康被害の不安を意識したことや、被告の対応に対して憤りを感じたことにより、症状に関する意識が主観的に増幅されていき、重くとらえるようになった者がいる可能性がある。」と述べている。 (...

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各地の取り組み

大飯町でソフトバンク基地局計画  福井県大飯町でソフトバンクの高さ28メートル、出力30Wの基地局建設計画が出てきました。予定地から100メートル以内に赤ちゃんが10名も住んでいるというのにです。住民たちは、基地局問題をやさしく書いたパンフを配り、建設反対の取り組みを展開しています。状況は悪くありません。(大飯町は先ごろ、原発を再稼働した町です。)【大...

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○○○ハイツのみなさまへ

○○○号室の山川三郎(仮名)です。(電話 ○○○○―○○○○)  首都圏の分譲マンション基地局問題で住民が撒いたチラシをご紹介いたします。【大久保貞利】 ◇ アンケート実施の前に学習会を提案します みなさん、こんにちは、○○○号室の山川です。マンション管理組合理事会は居住者に対し、突然アンケートで「基地局設置の賛否を問う」と言い出しました。 私たち...

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シンポジウム もう一つのヒバク 携帯電話基地局の健康被害を考える(3)

 3月に都内で開かれたシンポジウム「もう一つのヒバク 携帯電話基地局の健康被害を考える」での報告内容の一部を、本会報76、77号に続き、ご紹介いたします。シンポジウムの録画は、ウェブ上で閲覧することができます。なお、掲載した内容は、ご本人及び編集者の推敲により、当日の内容と若干異なる場合があります。【会報編集担当】 ◇ 携帯電話基地局周辺における健康被害...

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鎌倉市携帯基地局条例の課題

 保坂令子さん(鎌倉「電磁波を考える連絡会」)  鎌倉市携帯電話等中継基地局の設置等に関する条例は、「携帯基地局の電磁波を考える鎌倉の会」が行った陳情が、鎌倉市議会2008年9月定例会において全会一致で採択されたことを受けて作られた条例です。素案のパブリックコメントを経て、条例案は10年2月定例会で議決され、同条例施行規則とともに同年4月1日に施行しま...

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携帯電話基地局周辺における健康被害事例報告

Dさん、Eさん(長野県)  私たちは18年前、長野県高遠町(現・伊那市)に商店を開業しました。田畑には小麦、ライ麦、米が実り、インディアンテントの周りにはチューリップやひまわり、野菜が育ち、タンポポが咲き乱れ、子どもたちは裸足で飛び回っていました。 基地局で家族全員が体調不良に  仕事も順調になった1999年、裏山250mの所にドコモの携帯基地局が設...

新潟市西区小針台で基地局中止 電磁波学習会に110名参加の力で

 5月29日、新潟市西区小針台の私立幼稚園多目的ルームで、「自治会主催電磁波学習会」が開かれました。緊急学習会にもかかわらず、住民110名が参加しました。 突然ドコモの基地局計画 小針台は新潟市の閑静な住宅地区です。そこにドコモが突然基地局を建設する計画を建てました。基地局建設予定地近くに住むBさんの奥さんはES(電磁波過敏症)で、転地療養も強いられる...

シンポジウム まちじゅう基地局時代の ヒバク公害の予防と救済

-研究の始まりを市民とともに考える-  シンポジウム「まちじゅう基地局時代のヒバク公害の予防と救済-研究の始まりを市民とともに考える-」が6月10日、大分県別府市の別府大学で開かれました(主催・日本環境学会別府大会実行委員会)。 調査・研究がほとんどない日本 まず、近藤加代子さん(九州大学芸術工学研究院准教授)がシンポジウムの趣旨を説明。「現在はいつ...

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