年会費を3千円に改定します(2021年4月から)

 電磁波問題市民研究会の年会費は、設立1996年から24年間、2千円で通してきました。事務局スタッフ(現在7名)はその間基本的に無報酬で交通費も自己負担です。しかし、24年間で郵送費、交通費、紙代、消費税、その他諸経費は着実に値上げしています。スタッフのうち何人かはリタイアし年金生活に入っています。いつまでもこうした状態では今後研究会に参加する人も限られ活動が先細りする懸念があります。そこでスタッフの活動に伴う交通実費に限定して研究会で負担すべきではないかという結論になりました。
 つきましては、今年度(2021年4月~2022年3月)より、現行年会費2千円を3千円に引き上げます。もちろん今後も非営利団体(NPO)としてボランティア精神は維持し、電磁波問題に誠意をもって取り組んでいきます。会員皆様方のご理解とご支援を引き続きお願い申し上げます。カンパも歓迎いたします。
 年会費値上げとともに「送金手数料無料(電磁波研が負担)」とし、そのための赤色で文字 が印刷された郵便振替用紙を毎年度末などに会報へ同封しますので、それをご利用ください。
 すでに2021年度の会費として2千円を納入されました会員の方は、恐縮ですが千円を1月に発送する赤色文字の用紙で追納してください。
 会報PDF版を選択されている方へは郵便振替用紙をお送りしませんので、郵便局にある青色文字の郵便振替用紙をご利用のうえ、3千円から振込手数料を引いた金額をお振込みください。 

電磁波問題市民研究会

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