東京電力パワーグリッドへスマートメーターに係る要求書(2021.11.5)

2021年11月5日

東京電力パワーグリッド株式会社
代表取締役社長 金子 禎則 様

要 求 書

電磁波問題市民研究会
代表 野村修身

平素より送配電事業にご尽力いただき、ありがとうございます。
私たちは、全国の会員で構成する環境NGOです。
これまで御社スマートメーター推進担当室のご担当者と数回にわたって意見交換などを行っております。
スマートメーターについて、以下の通り要求します。

1.東京新聞報道によると、スマートメーター交換後に、電気料金が2~8倍に跳ね上がった需要家が複数います。その原因について、前回2019年11月に御社スマートメーター推進室のご担当者と面談した際は、原因不明とのご回答でした。その後、原因が分かっておりましたら、お示しください。

2-1.消費者庁の事故情報データバンクシステムによりますと、以下の通りスマートメーターから出火する火災が起きています。
 ・2020年4月3日 東京都
 ・2020年11月2日 神奈川県
 ・2021年2月18日 東京都
 ・2021年6月8日 埼玉県
2019年以降、上記以外にも発生していましたら、いつ、どこで発生したか、お教えください。

2-2.それぞれの火災の原因と対策について、お示しください。

3-1.経済産業省資源エネルギー庁が、スマートメーターのオプトアウトを容認する方針を示しました。一方で、本年10月24日付『東京新聞』は、御社が「通信部」を外したすべてのスマートメーターから、30分ごとの電力使用量データを取得していると報じました。この報道は事実ですか?

 事実である場合、
3-2.30分ごとの電力使用量データの取得を始めたのは、何年何月からですか?

3-3.30分ごとの電力使用量データを取得する方法を詳しくお教えください。電波を使う場合は、その周波数、出力、通信時間をお示しください。

3-4.30分ごとの電力使用量データの提供を望まない需要家からは、データを取得しないでください。

 事実でない場合、
3-5.事実と違うのは報道のどの部分なのか、そして、事実としてはどうなのか、お示しください。

4.オプトアウトを選択した需要家から追加料金を徴収しないでください。

5.オプトアウトの際、希望する需要家にはアナログメーターを設置してください。

6.上記1~5について、私たちと面談してご回答いただき意見交換する場を設けてください。

以上

 

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