
携帯基地局撤去を求める署名用紙の例
内容は適宜、変更してください。 署名用紙の例(Wordファイル)ダウンロード
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今年4月から障害者への合理的配慮が義務化されましたが、鉄道車両内の優先席付近で混雑時に携帯電話を使わないよう、駅員さんに乗客らへ直接声かけをしてもらったという事例を教えてくださいましたので、紹介します。 都内在住のAさんが、10月10日に行われた電磁波研のオンライン定例会でご報告くださいました。 Aさんは電磁波過敏症ではありませんが、化学物質過敏症であり...
電磁波過敏症対策住宅に関心 神奈川県に住むAさんは、電磁波過敏症対策住宅を検討しています。『電磁波過敏症』(緑風出版)を読んで、いろいろ参考になったといいます。今検討しているのは、ガルバリウムを使用して屋根と壁を作る予定です。それに加えてアース線をガルバリウムに繋げる計画です。以上に加えて他にアドバイスがありませんか、との相談。外からの電磁波対策と...
太陽光発電システムからの電磁波による通信障害が増加 総務省総合通信基盤局電波部電波環境課によると、2021年以降、太陽光発電システムが発する不要電波によって通信が妨害される障害が、疑わしい事例も含めると44件発生している。影響を受けやすい周波数帯は、数十~百数十MHz帯。中でも深刻なのは防災無線で、完全に遮断されてしまったという報告もある。他にも消...
土岐敏央さん(北海道、電磁波研会員) 札幌で住まいの電磁波対策と、建材由来の環境化学物質の対策住まい造りをしております「GRATUS ARCHITECTS(グラタス・アーキテクツ)」の土岐と申します。通常の建築及び住まいを建てたりリフォームしたりする際、電磁波や環境化学物質の影響を最小限に留められるような設計・施工を取り入れております。 2001年...
網代太郎(電磁波研会報編集長) 第5世代移動通信システム(5G)が2020年3月に開始されてから4年以上がたった今年7~8月、「5Gの誤算 揺らぐ『6G』」という連載記事(全7回)が、東洋経済オンラインに掲載されました(有料会員限定)。5Gは最先端産業だと持ち上げ、「次は6G」と何の疑問も持たずに伝えるメディアが目立つ中、5Gがビジネスとしてうまく...
鮎川哲也(電磁波研事務局) MRI検査を受ける際はよく考えて これまで身近にある電磁波発生源や意外なところにある電磁波発生源について紹介してきました。これまで紹介したもの以外にも強い電磁波発生源があります。 よく質問を受けるものにMRI検査があります。 MRI検査は(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像法...
第5世代移動通信システム(5G)基地局周辺の電波強度を測定したところ、4Gのレベルと同程度またはそれ以下だったと、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)が7月5日に発表しました(会報前号参照)。この発表で疑問だった点についてNICTヘ質問書を送付したところ、9月10日付で回答がありました。 質問(1)グラフだけでは分かりにくいので、...
2024年度からKDDIが、26年度から楽天が、スマホと携帯電話との間で直接通信できるサービスを始めると発表していますが、衛星からの電波はどれくらいになるのかが、やはり気になります。当会にも、会員から何件か問い合わせがありました。 そこで楽天に問い合わせたところ、9月10日にメールで一応の回答がありましたので、ご紹介します。 KDDIについては、6月と8...
自宅などの近くに5G基地局を設置されたり、5G基地局が近くにある場所に滞在した後に様々な症状が出た事例研究(ケーススタディ)を、スウェーデン環境がん研究財団のLennart Hardell(レナート・ハーデル)と、スウェーデン放射線防護財団のMona Nilsson(モナ・ニルソン)が8件発表したことを、会報第147号でご紹介しました。このハーデルらが、...