ミニニュース
■スマホ決済の電波が原因で給油中の車が炎上か 中国のガソリンスタンドで給油中の車が突然、炎上する事故が複数発生している=写真。いずれも原因は分かっていないが、中国の消防当局は「専門家の実験では、スマホ決済の時に出る電磁波は通話の時より、はるかに強いことが分かった。爆発しやすい範囲の中でスマホ決済を利用することは、火災を引き起こす危険性がある」...
■スマホ決済の電波が原因で給油中の車が炎上か 中国のガソリンスタンドで給油中の車が突然、炎上する事故が複数発生している=写真。いずれも原因は分かっていないが、中国の消防当局は「専門家の実験では、スマホ決済の時に出る電磁波は通話の時より、はるかに強いことが分かった。爆発しやすい範囲の中でスマホ決済を利用することは、火災を引き起こす危険性がある」...
携帯電話基地局、スマートメーターなどからの電磁波に不安を感じたり、実際に健康影響を受けている人々が国などへ対策を求めたときに言われる決まり文句が「国の基準値を下回っているので問題はない」。日本政府が基準値を決めるときに参考にしているのが、「国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)」が策定している国際指針値です。多くの国が自国の規制値を国際指針値と同じにし...
楽天は3月3日、人工衛星を基地局のようにして、スマートフォンと直接通信させる携帯電話網を構築する事業に参入することを明らかにしました。衛星によるモバイル通信を目指している米国のベンチャー企業AST & Science社に対して、英国の通信事業者ボーダフォンとの共同で1億1000万ドルを出資し、楽天がAST & Science社に対する最大の...
テネシー州ファラガット、FCCによる規制が安全性を確保するまで5Gを停止する決議を可決 テネシー州ファラガット町は、「健全な科学」によって健康リスクが評価されるまで5Gを停止するよう州政府と連邦政府に求める決議を可決した。この決議案は、FCC(米国の連邦通信委員会)の規制が時代遅れであり、多くの科学者がヒトの健康を保護するには不十分であると考...
ナイジェリア上院は5月5日、第5世代移動通信システム(5G)の展開を停止するよう連邦政府に求める決議を行いました。 上院は、ヒトの健康への適合性を判断するための徹底的な調査が達成されるまで、5Gを一時停止するよう、国のICT運用を監督する関連機関に求めました。 決議を主導したUche Ekwunife議員は、ナイジェリアが現在5Gに接続...
第5世代移動通信システム(5G)の電波が新型コロナ感染症(COVID-19)の原因である、または5GがCOVID-19を拡大させているなど、両者を結びつける様々な情報がネットなどで出回っています。もちろん、多くの科学者が指摘しているように5G電波によって何らかの健康影響が発生する可能性はあるのですから、5G電波で免疫力が低下したためにCOVID-1...
新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止策として、スマートフォン(スマホ)・携帯電話を使って市民を統制、監視しようとする方法が世界的に広がっています。 カナダ在住のジャーナリスト・小笠原みどりさんは、このような方法には、以下の3類型があると指摘しています。 GPSによる位置情報をもとに個人の移動経路を追跡し、感染可能性を予測すること...
ついに第5世代移動通信システム(5G)商用サービスが始まってしまうことから、5Gについてのご相談や問い合わせが増えています。その中で人工衛星についての質問も寄せられています。この前の記事にある「国際アピール:地上と宇宙での5G廃止に向けて」が「人工衛星からの5G電波」について強調していることを知った方々からの質問です。 たしかにここ数年間で、膨大な数の...
古庄弘枝さん(「5G問題を考える会」共同代表、電磁波研会員) 会報第120号に署名用紙を同封した、5Gに反対する署名について、署名運動を行った「5G問題を考える会」から署名を提出したとのご報告がありました。 「5G(第5世代移動通信システム)をただちに停止してください」の署名にご協力いただき、ありがとうございました。 2019年8月か...
古庄弘枝さん(会員) 世界同時「5G導入停止」要求アクション 2020年1月24日、「5G停止の要請文提出と参議院議員会館院内集会」が行われました。主催者は、加藤やすこさん(いのち環境ネットワーク)、Tony Boysさん(翻訳家)、Pat Ormsbyさん(翻訳家)。 「5G停止の要請文」は、アメリカの研究者アーサー・ファーステンバーグさんが発表...