寄稿・投稿一覧

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各省庁へ過敏症対応を訴える

東麻衣子さん(アナログメーターの存続を望む会)  アナログメーターの存続を望む会の東麻衣子さんらが6月、電磁波過敏症(ES)の方々が抱えている問題に関して6省庁に質問・要望を投げかけ、各省庁からレク(説明)を受けました。東さんは昨年4月にアナログメーター存続を求める経産相あて署名5370筆を提出した際にもレクを受けています(会報第100号参照)。東さんが今...

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KDDI基地局計画を中止させることができました

Yさん(福井県)  最初、約1カ月前位だと思います。下請けの工事会社が、家の隣にKDDI携帯電話基地局を建てると挨拶に来ました。私以外のまわりの住民にも図面と簡単な説明をしたそうです。受けたのは家内でした。私はまず、こんな高い物がすぐ近くに建つと不安とストレスになると思ったのと、それから健康被害や倒壊の恐れなどいろいろなことについてネットで調べました。 ...

着用型自動除細動器 携帯電話から89cmで影響

総務省「15cm」指針維持の問題対応  心臓ペースメーカーなどの医療機器が、携帯電話などからの電磁波で誤作動を起こさないようにするための指針を策定している総務省は、この指針の改訂案をまとめ、9~10月に意見(パブリックコメント)を募集しました。従来の指針は、携帯電話などと医療機器の距離を「15cm」以上離すというものでした。今回の改訂は、総務省が新たに行っ...

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初めに緩和ありきの鉄道・ケータイ 新ルールを、木っ端みじんに粉砕する!

 川合徹さん(会員、東京都)  近年、私はテレビ(地上波)も新聞もほとんど見なくなっていて(いわゆるマスゴミを見ても意味がない)、さらに大手の雑誌すら不愉快で見なくなっていて、情報は有線でのネットと各種団体の会報誌、そして実際の体験によってほとんど得ているので、その立ち位置での原稿であることをあらかじめことわっておく。 関西地方の鉄道会社が電車内ケータ...

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自然治癒力で過敏症を治す 福岡市で「お話会」

江藤きくよさん(市民健康ラボラトリー理事)  9月6日(土)福岡市の東市民センターにおいて「化学物質・電磁波過敏症・線維筋痛症・発達障害・アトピー「新しい病気」の治療はほんとうに薬しかないのか」というテーマでNPO「市民健康ラボラトリー」の第3回お話し会を開催しました。 (つづきは会報90号をご覧下さい)

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関西の鉄道協会の携帯電話に対する規制緩和について

大野智江さん(仮名)  関西の鉄道各社は7月1日から一斉に電車内優先席付近での携帯電話オフの呼びかけを「混雑時」に限るという対応を始めました。また、携帯オフ車両を設けている鉄道会社は、オフ車両を7月15日までに廃止しました。この件で7月20日に当会宛にいただいたメールを、ご本人の了解のもと掲載いたします。【会報編集担当】

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事業者都合優先の交通機関は市場から去るべき

川合徹さん(会員)  私は、首都圏で暮らし、民間の会社で働いているごく一般の会社員であるが、昨今交通機関(電車やバス等)を利用するたび、不快な思い・息がつまる思いをすることがますます多くなっていると感じる。この度、事務局からの要請もあり、電磁波問題からはずれることもあるのだが、交通機関を巡る私見と個人的な行動の一端を書かせていただくことにする。 (つ...

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