照明器具のトップランナー基準に係る要求書(2015.12経産省に)
2015年12月24日経済産業大臣 林幹雄 殿照明器具のトップランナー基準に係る要求書電磁波問題市民研究会代表 野村 修身 日頃より省エネルギー推進等にご尽力いただき、ありがとうございます。 私たちは、電磁波による健康影響に悩む人々が支援され、電磁波による健康影響が予防される社会を目指すNGOで、全国に会員を擁しています。 政府におかれましては、「エネルギー...
2015年12月24日経済産業大臣 林幹雄 殿照明器具のトップランナー基準に係る要求書電磁波問題市民研究会代表 野村 修身 日頃より省エネルギー推進等にご尽力いただき、ありがとうございます。 私たちは、電磁波による健康影響に悩む人々が支援され、電磁波による健康影響が予防される社会を目指すNGOで、全国に会員を擁しています。 政府におかれましては、「エネルギー...
出典 8月27日 AFP
電磁波・化学物質過敏症をテーマにベルギーのブリュッセルで5月18日に開かれた「第5回パリアピール会議」という国際会議の模様を報告した「電磁波過敏症の会議が「ノセボ効果」理論の正体を曝露」を、前号に引き続きご紹介します。【網代太郎、訳も。監訳・杉野実さん(NPO法人市民科学研究室)】 こちらに全文を掲載
関東甲信越、東北の鉄道事業者37社・局は9月17日、鉄道車内の優先席付近での携帯電話使用マナーを見直し、10月1日以降は「優先席付近では混雑時には電源をお切りください」に変更すると発表しました。従来の「優先席付近では電源オフ」を緩和するものです。関西の鉄道事業者は昨年7月に同様の変更をしていました。心臓ペースメーカーについての総務省の指針が2013年1...
当会会員のAさんが奈良県御杖村に電磁波過敏症(ES)の方の避難ハウスを新築することを会報93号でお知らせしました。このハウスが完成し、これまで6人の発症者の方々がお見えになったと、Aさんがご報告くださいました。 (つづきは、会報第96号をご覧下さい)
JR東日本など関東甲信越・東北の鉄道事業者37社・局は9月17日、鉄道車内の優先席付近での携帯電話使用について、10月1日以降は「優先席付近では、混雑時には電源をお切りください」に緩和すると発表しました。従来は「優先席付近では電源オフ」を呼び掛けていました。電磁波問題市民研究会は、これを撤回する要望書を以下の15名宛てに9月18日に提出しました。<提出先>...
総務省の「生体電磁環境に関する検討会」が「生体電磁環境に関する第一次報告書(案)」を公表し、意見を募集しました。6月23日に同検討会の第12回会議が開かれ、募集結果が公開されました。それによると当会を含む10の団体・個人から報告書(案)への批判、異論が提出されましたが、それらは無視され、わずかに表現が修正されただけで、正式な報告書になりました。当会の意...
大野智江さん(仮名、京都府) 電磁波過敏症の大野さんからメールをいただきました。京阪電車の中で苦しんだ経験を、鉄道会社側へ伝えたところ、前向きな回答をいただいたとのことです。大野さんのご了解を得てご紹介いたします。一部駅名などを変更しました。【会報編集担当】 私は電磁波過敏症(ES)k駅からT駅までの間でかなり体がだるく、H駅を過ぎたあたりの...
5月18日にベルギーのブリュッセルで「第5回パリアピール会議」という国際会議が、電磁波・化学物質過敏症をテーマに開かれました。その模様を報告した「電磁波過敏症の会議が「ノセボ効果」理論の正体を曝露(Electrohypersensitivity conference debunks‘nocebo effect’theory)」と題する記事をご紹介します...
カナダ下院の健康に関する常任委員会は6月17日に政府などへの提言をまとめました。出典「RADIOFREQUENCY ELECTROMAGNETIC RADIATION AND THE HEALTH OF CANADIANS」【網代太郎、訳も】 1 カナダ政府が、州と準州の各保健省と共同して、無線機器使用とがんに関連した情報収集を改善するために既...