携帯電話:低減することができる新たな環境的ハザード
本稿は化学物質問題市民研究会のウェブサイトから同会の許可をいただき転載しました。【会報編集担当】
本稿は化学物質問題市民研究会のウェブサイトから同会の許可をいただき転載しました。【会報編集担当】
日本初の「基地局による被害を争う裁判」 11月に現地で調査 宮崎県延岡市住民たちが取り組んでいる基地局裁判は、これまで口頭弁論が12回開かれ、今年2月15日に結審を迎える。初夏ごろには判決が出される予定である。国内のこれまでの基地局を巡る裁判は「基地局から出る電磁波により、将来被害が発生するおそれがある」かどうかを争うものであった。これに対し、今進めら...
ビニ・G・クラナほか スウェーデンの著名な研究者レナート・ハ―デルを含む6名の科学者・研究者の共同論文です。PubMedを基に検討した論文で、日本の総務省が根拠にしているICNIRPの国際ガイドライン値(熱作用基準値)では、健康は守るには不十分、と示唆しています。【渡海伸・訳も】 ◇ 無線通信技術(携帯電話や基地局等)によるマイクロ波/無線周波数波...
2011年11月16、17日、欧州委員会はベルギーのブリュッセルで「電磁界と健康に関する国際科学会議」を開催しました。電磁波による健康影響の恐れについての新たな科学的証拠を定期的に検討するために開かれている会議です。しかし、会議の人選が偏っているなどとして、各国のNGO団体が会場の外でデモを展開しました。 同会議の「いくつかの鍵となる結論」は、以下の通...
Iさん(会員、東京都) 電磁波過敏症(ES)の皆様、いかがお過ごしでしょうか? きっと毎日しんどく暮らされていることと思います。 ESを発症して3年ほどのIと申します。治療法を捜して、色々と本を読むなかで、今回、ESについて書かれている本、治療に関係ありそうな本をご紹介しようと思います。○「電磁波汚染と健康」ザミール・P・シャリタ 緑風出版 電磁波の...
Iさん(会員、神奈川県) 神奈川県のUR都市機構T団地のドコモ携帯電話基地局設置工事が中止に至った経緯についてご報告させていただきます。 私が工事の案内に気が付いたのは、平成22年8月、団地エントランスの掲示板にA4の紙に工事予定が1ヵ月ほど延期になったという内容を見たときでした。工事が延期にならなければ気付かず、団地内の反対運動も発生しなかったと思...
WiFi(ワイファイ)、WiMAX(ワイマックス)などの比較的新しい言葉について、ご質問をいただくことがあります。これらの意味について、あらためて調べてみました。 無線LAN パソコンの普及により、家庭や事業所の中で複数のパソコンを使うことも珍しくありません。複数のパソコンを「LAN」で接続すれば、パソコン同士でのデータのやりとりが可能になります...
なぜ、周辺住民には知らせず計画を進めたのか 宮城県名取市で進められている「名取変電所建設計画」の大きな問題点は、「地域住民への説明は一切行われず」「戸別訪問による地権者との買収計画が進められてい(た)」(住民たちの変電所建設に関する嘆願書より)ことにあります。変電所が出来れば、何本も高圧送電線が作られますし、他の既設の変電所を見ても、変電所周辺の電磁波量...
目黒区でお母さんたちによる電磁波学習会 10月1日、東京都目黒区区民センターで目黒区の若いおかあさんたちの勉強会「虹」主催の電磁波学習会が開かれた。目黒区では、年1回「区民消費者展」が開かれるが、グループ「虹」では、今年は電磁波問題に焦点をあてて消費者展に出展しようと学習会を企画した。参加者は11名と少なかったが、どの人も熱心で質疑応答は時間が来ても...
カナダ保健省が10月に出した勧告は「18才以下が携帯電話の使用を制限することを奨励」したものの、一方では「携帯電話基地局からの電磁波による健康への影響は考えられない」とも述べている。トレント大学のマグダ・ハヴァス准教授は、カナダ保健省がカナダ人の健康を本当に気にかけるならばすべきこととして、熱影響ではなく生物学的影響に基づいて曝露ガイドラインを引き下げ...