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編集後記

 本号から『電磁波研会報』の編集を担当させていただくことになりました。誌面の改善のため、会報の感想、ご意見、ご要望など、お寄せいただければ幸いです。メール、お手紙、ファクスでどうぞ。【網代太郎】

「ドイツ博物館」見学レポート 技術についてもう一度考え直そう

 ロンドン科学博物館に続き、ドイツ・ミュンヘンにあるドイツ博物館=写真=に取材で行きました。ここは世界最大級の科学博物館なので行かれた方もいるかもしれません。そこで見たこと、考えたことをレポートします。 ドイツは2度の大きな戦争を期に科学技術が進歩しました。ドイツはその過程で科学技術を進歩させ、戦闘機や弾道ミサイル潜水艦などを生み出しました。そして原子力...

名取変電所問題 名取市愛島地区に90万ボルトの大変電所計画

地域への説明もなく始まった 宮城県名取市の愛島(めでしま)地区に東北電力が90万ボルトの大変電所建設を計画しています。「名取変電所と健康を考える会」(代表三浦信子)が変電所計画を知ったのは、今から2年前の2009年9月で、東北電力が変電所建設のために土地の測量で来たのがきっかけでした。すでにその段階で地権者には戸別訪問し土地買収計画を進めており、地権者以...

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読売新聞の環境過敏症連載に電磁界情報センターがクレーム

 読売新聞が9月8~15日付で、「医療ルネサンス 増える環境過敏症」を5回に渡り連載しました。化学物質過敏症、電磁波過敏症、低周波音という、新しい環境病を取り上げました。 日本のマスメディアは海外と比べて電磁波問題を取り上げることが極めて少なく、また、「学界の説」ばかりを基準にして記事を書く“学者もどき”のような記者もいます。この連載は、問題が起きている...

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携帯電話基地局の撤去求め裁判中 健康悪化が進む延岡

 携帯電話基地局からの電波で健康被害を受けているとして、宮崎県延岡市大貫町の住民30人がKDDIを相手取り、基地局の撤去を求めている訴訟の第11回口頭弁論が10月12日、宮崎地方裁判所延岡支部で開かれました。原告側証人として、那覇市の医師、新城哲治さんが証言しました。 新城さんは住んでいたマンションの屋上に基地局が設置された後、自分や家族に深刻な体調悪化...

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UQコミュニケーションズ(株)のモバイルWiMAX基地局を阻止

UQの電波基地局の設置を阻止する会(神奈川県相模原市)団地内の住宅密集地に電波塔が建つ 5/16「無線設備計画のお知らせ」なる簡単なプリントを、UQ社が相模原市郊外の住宅団地内建設予定地周辺(30m以内)の住宅数軒に配布。物件はモバイルWiMAX(ワイマックス)基地局(14.5m)、施主:UQ(ユーキュー)コミュニケーションズ㈱、施工:㈱KDDIテクニカ...

携帯電話の被曝リスクを専門家はなぜ受け入れないのか

 携帯電話などのデジタル機器は、今や近代生活の大きな部分を占めているが、危険ではないのだろうか? 2010年代の終わりには、全世界の携帯電話は53億台になろうとしており、携帯電話の使用が脳腫瘍に関係があるならば、その影響は極めて大きなものになる。我々はこの分野の不確実性を注目し、このことが政策立案にどのような意味を持つかを考察する。 国際がん研究センター(I...

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カナダ保健省は携帯電話の安全な使い方の実践的な提案をする

問題 カナダにおける携帯電話は、1987年は10万台であったが、2010年の終わりには2400万台に増加した。この普及により、その安全性に対する疑問が浮上してきた。携帯電話は低レベルの無線周波数(RF)のエネルギーを放射している。携帯電話によるこのRF電磁波エネルギーは、非電離放射の一つであり、AMやFMさらにテレビ放送に使われているのと同じである。 カ...

スカパー訴訟 荻野晃也先生が証言

高木一昌さん(原告弁護団弁護士) スカパーJSAT㈱を被告としてアンテナ設置差止めを求めた裁判(東京スカパー訴訟)が、いよいよ証人尋問の手続に入り、大詰めを迎えております。提訴が平成19年1月でしたので、早いものでもう5年弱が経過しております。  電磁波による健康被害は、近年になってようやく耳目を集めるようになってきた新しい問題であり、まだまだ社会の認...

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