超低周波電磁波の国際指針値が改悪
2010年11月16日に、ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)が、2010年新ガイドラインを発表しました。 ICNIRPは、非電離放射線の健康影響に関して指導助言を行なう組織として、国際放射線防護委員会から分かれて設立された組織です。WHO(世界保健機関)は環境保健基準という勧告は出しても、具体的な数値ガイドラインは出さず、ICNIRPが担当しま...
2010年11月16日に、ICNIRP(国際非電離放射線防護委員会)が、2010年新ガイドラインを発表しました。 ICNIRPは、非電離放射線の健康影響に関して指導助言を行なう組織として、国際放射線防護委員会から分かれて設立された組織です。WHO(世界保健機関)は環境保健基準という勧告は出しても、具体的な数値ガイドラインは出さず、ICNIRPが担当しま...
総務省の「生体電磁環境に関する検討会」の第5回が10月8日に開かれ、これを傍聴してきました。同検討会は「電波による人体への影響に関する研究を促進する」ことなどが目的だとしていますが、事実上、「電磁波は危険ではない」という国の見解にお墨付きを与えるための機関となっています。 今回の検討会の内容は、(1)インターフォン研究結果の概要について東京女子医科大学...
インターフォン研究における、日本の携帯電話と脳腫瘍の関係の研究結果は、シロ=影響なし」(武林論文)であった。ところが、今回発表された東京女子医科大学と鹿児島大学医学部のグループによる共同研究(脳腫瘍の1種である聴神経腫瘍と携帯電話使用における疫学研究)では、1日20分以上の通話(決してヘビーユーザーとはいえない程度の通話時間)によって、有意にリスクが上...
網代太郎(新東京タワー(東京スカイツリー)を考える会共同代表) テレビの地上デジタル放送のための電波塔として東京墨田区に建設中の新タワー「東京スカイツリー」から、携帯端末向け「マルチメディア放送」の電波も送信される見通しとなったことについて、「新東京タワー(東京スカイツリー)を考える会」が、環境影響評価のやり直しの必要性などを質した公開質問状を9月9日、...
2010年11月2日の国会で、11名の国会議員が連名で出された、下記の質問書が論議されました。 「基地局周辺住民から、ガンや出産異常が発生した地域がすでにあるという報告が上がっており、何らかの動きを政府は取るべきだ。」 この論議の時に、パキスタン政府環境大臣のハメードゥリア・ヤン・アフリディが答弁として、下記の見解を述べました。 「国内にある約2万...
カナダ・オンタリオ州の南部にあるミーフォード町のセント・ビンセント・ユーフラシア小学校で、学校内のWi-Fi(無線LAN)を禁止することを、親たちが投票で決めました。このきっかけは、小学校でWi-Fiが設置されてから、何人かの児童が気分が悪くなったからです。 学校評議会のメンバーであるアンドリュー・クーパーさんは、次のように語りました。 「Wi-Fi...
<海外情報>世界の各地で電磁波放出に反対する大規模なデモが行われている (スペインのバルセロナでは6000人以上が参加した)講演会報告「歯科医から見た電磁波障害」(第2回)(主催:電磁波問題市民研究会)東京都大田区で電磁波講演会神奈川県横須賀市で携帯電話基地局の建設が中止埼玉県南部のマンション管理組合が携帯電話基地局建設の設置提案をやめる山梨県南ア...
台湾のFTVニュースが、住民たちが横断幕を掲げ携帯電話基地局に対する抗議集会をしている映像を流しました。住民たちは「基地局が出来てから、がんで40人が亡くなった。今すぐに基地局撤去を求める」と言っています。 台湾では、国民の電磁波問題への関心は日本よりはるかに高く、テレビや新聞も多く取り上げています。 電磁波問題を真っ正面に掲げて取組んでいる国会議員も...
低周波電磁波と乳がんの研究 イスラエルの研究者たちが行なった研究は、家庭用で使われる低周波電磁波(EMF)が乳がんや乳がん以外の胸部がんの発症リスクを上昇させることを示唆した。 この研究は、『In Vivo』誌の2005年5~6月号に掲載されたものだ。イスラエルのエディス・ウルフソン・メディカルセンターで診察を受けた1290人の60歳以上の女性の患者...
シンポジウム報告「科学裁判を考える」(主催:日本弁護士連合会)<海外情報>韓国の男性が急発進を電磁波干渉と疑う<海外情報>カナダで学校の無線LAN論争人体実験状態は継続する(九州/中継塔裁判ニュース 2010.9.10)<会員寄稿>トンデル博士講演会で感じたことIH調理器 安全性で対立(産経新聞 2010.8.6)兵庫県神戸市の喫茶店主がIH調理器メーカーに...