電磁波研会報・第5号(2000.7.20発行)
少し「電磁波問題報道」出る・欧州の報道ぶりとは月とすっぽん位の差だが・携帯中継基地局建設は「周辺住民への同意」を最低の条件として保障すべきだ日本でも少し動き出した電磁波の調査と規制(反コンピュータ通信:第250号より)電磁波情報鎖国ようやく国も動くが・・・世界で本格調査の動きWHOは十年計画調査日米欧でケータイ調査郵政省・米・韓・EUとも協議米FDAも検証へ...
少し「電磁波問題報道」出る・欧州の報道ぶりとは月とすっぽん位の差だが・携帯中継基地局建設は「周辺住民への同意」を最低の条件として保障すべきだ日本でも少し動き出した電磁波の調査と規制(反コンピュータ通信:第250号より)電磁波情報鎖国ようやく国も動くが・・・世界で本格調査の動きWHOは十年計画調査日米欧でケータイ調査郵政省・米・韓・EUとも協議米FDAも検証へ...
JR東日本、車内のケータイ原則使用禁止-4月17日から「混雑時に電源切って」と車内放送-電磁波問題市民研究会の申し入れ功を奏す東京都営交通は一歩進んだ対応日本民営鉄道協会のアンケートで、「迷惑第1位」携帯電話メールも禁止<関係資料>○都電・都バスの車内ポスターシール「車内では携帯電話・PHSの電源をお切り下さい。」○毎日新聞2000年4月14日「車内の携帯電...
電磁波規制後進国日本の現状-相次ぐ各国の規制と落差は拡がるばかり-iモード加入420万人突破電磁波環境はますます悪化各国で規制相次ぐ<荻野晃也氏講演会要旨>題目:電磁波をめぐる海外・国内の最新の動きラピッド計画最終報告書はアメリカ議会へまだ提出されていないアメリカの各省庁間の利害がぶつかる電磁波問題はリスクとベネフィットの問題ワルトハイマー論文の提起したもの...
12月18日講演会に62名参加荻野晃也博士が、アメリカのRAPID計画最終報告書を中心に、最新情報を話されました。この計画は、1992年10月から5年間の予定が、大混乱の末、約2年遅れて開始され、最終報告書が1999年6月にやっと出されました。しかし、アメリカ議会への報告は、1999年12月でもまだ行われていません。この報告書の主旨は「電磁波によるリスクは弱...
<『会報』1号発行にあたって>今後は2~3ヶ月に一回のペースで会報を発行します。会報の充実のため、会員の近況や地域の情報をお知らせ下さい。電磁波問題視民研究会へのご意見やご要望を寄せて下さい。会報の発行を記念して、第8回講演会「電磁波問題をめぐる海外・国内の動き」(講演者:荻野晃也博士)を開催します。今日における電磁波問題(コンピュータ問題全国交流集会報告よ...