九電の送電線計画の環境アセスに同意したことへの抗議(2000.4宮崎県綾町長に)
2000年4月7日 前田穣綾町町長殿 綾町を縦断する送電線計画で九州電力の環境アセスを同意したことへの抗議 私たちは電磁波公害を極力防ぐことを日的に活動している環境NPOです。このたび、日本一の広さを誇る照葉樹の森があることで全国的に知られている貴町で、照葉樹林地帯の入口からわずか500メートル手前に九州電力が50万ボルトの巨大鉄塔・送電線を通す...
2000年4月7日 前田穣綾町町長殿 綾町を縦断する送電線計画で九州電力の環境アセスを同意したことへの抗議 私たちは電磁波公害を極力防ぐことを日的に活動している環境NPOです。このたび、日本一の広さを誇る照葉樹の森があることで全国的に知られている貴町で、照葉樹林地帯の入口からわずか500メートル手前に九州電力が50万ボルトの巨大鉄塔・送電線を通す...
電磁波規制後進国日本の現状-相次ぐ各国の規制と落差は拡がるばかり-iモード加入420万人突破電磁波環境はますます悪化各国で規制相次ぐ<荻野晃也氏講演会要旨>題目:電磁波をめぐる海外・国内の最新の動きラピッド計画最終報告書はアメリカ議会へまだ提出されていないアメリカの各省庁間の利害がぶつかる電磁波問題はリスクとベネフィットの問題ワルトハイマー論文の提起したもの...
12月18日講演会に62名参加荻野晃也博士が、アメリカのRAPID計画最終報告書を中心に、最新情報を話されました。この計画は、1992年10月から5年間の予定が、大混乱の末、約2年遅れて開始され、最終報告書が1999年6月にやっと出されました。しかし、アメリカ議会への報告は、1999年12月でもまだ行われていません。この報告書の主旨は「電磁波によるリスクは弱...
<『会報』1号発行にあたって>今後は2~3ヶ月に一回のペースで会報を発行します。会報の充実のため、会員の近況や地域の情報をお知らせ下さい。電磁波問題視民研究会へのご意見やご要望を寄せて下さい。会報の発行を記念して、第8回講演会「電磁波問題をめぐる海外・国内の動き」(講演者:荻野晃也博士)を開催します。今日における電磁波問題(コンピュータ問題全国交流集会報告よ...
1999年8月30日 警察庁御中 電磁波間題市民研究会代表:野村修身 「運転中の携帯電話使用禁止(電源を切る)」具体的実施策についての申し入れ 私たちは1996年10月より「電磁波問題を考える市民の会」として活動を行なっている者です。1997年8月26日にも、運転中の携帯電話使用禁止を申し入れましたが〈当時は『ガウス・アクション』名でしたが、そ...
1999年8月30日 消防庁御中 電磁波問題市民研究会代表:野村修身 「ガソリンスタンドでの携帯電括使用禁止(電源を切る)」の申し入れ 私たちは1996年10月より「電磁波間題を考える市民の会」として活動を行なっている者です。 突然ではございますが、国民の生命、身体及び財産を様々な災害から守るため、消防防災活動等を行なっている消防庁に「ガソリン...
要望書 電磁波間題市民研究会 電気機器製造メーカー各位 1999年3月31日 前路、突然ではありますが、電磁波間題市民研究会から以下の要望をさせていただきます。 電気(電子)機器から50へルツ又は60ヘルツの磁場強度が1ミリガウス以下となる距離をセンチメートル単位で仕様書(取扱説明書およびカタログなど)に記載し、消費者(使用者)に明示する...