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活動内容・連絡先

設立1996年10月 環境中の電磁波による健康影響で悩む方々が支援される社会、電磁波による健康影響が予防される社会の実現を目指すNGOです。 全国の住民や団体等と協力しながら、この目的のための活動に取り組んでいます。 活動内容 ○月1回、東京で定例会を開いています。毎月第3水曜午後6時半から。会場費等500円程度 ○全国へ学習会講師を派遣しています...

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電磁波問題よろず相談会(オンライン)

健康影響など電磁波に関連する様々な問題について、普段なかなか尋ねたり調べたりできないでいる疑問を率直に出してもらう。電磁波問題に長年取り組んできた電磁波問題市民研究会ならびに市民科学研究室「環境電磁界研究会」の両団体のスタッフであるメンバーが、そうした問題へのよりよい対処ができるように、可能な限り具体的に助言します。 できる限りたくさんのご質問に答えるよう...

会報第134号の主な記事

2022.1.30発行 温故知新 シリーズ「あの頃こんなことがあった」(1) 広島ルーテル教会の変電所問題(上) 大久保貞利(電磁波研事務局長)  「温故知新」(おんこちしん)とは、昔の事をたずね求め、そこから新しい知識や見解を導くことです。電磁波問題市民研究会ができたのは1996年です。設立から27年が経ちました。月1回開かれている...

会報第133号の主な記事

2021.11.28発行 スマートメーターのオプトアウト(拒否)制度はすでに開始 エネ庁担当者が明言  経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)の検討会が、スマートメーターをオプトアウト(拒否)した需要家(電力消費者)から追加料金をとる方針を打ち出したことに対して、その撤回などを求める要求書を当会は提出しました(会報前号既報)。一般送配...

入会のご案内

ご入会のお願い 電磁波に悩む方々が正当に支援される世の中へ変えるためには、多くの市民が声を上げることが必要です。数は力です。 ぜひ、当会にご参加いただき、一緒に世の中を変えていきましょう。 会員の方へは、当会が2カ月に1回発行しているニューズレター「電磁波研会報」をお送りいたします。 入会の方法をご案内いたします。 年会費3,000円をお支払いいた...

会報第132号の主な記事

2021.9.26発行 スマートメーターのオプトアウト(拒否権) 経産省と送配電各社へ要求書を提出  経済産業省がスマートメーターのオプトアウト(拒否)を認める方針を打ち出したことについて、当会は、アナログメーターを希望する需要家(電力消費者)にはアナログメーターを設置することや、追加料金徴収方針の見直しなどを求める要求書を、...

電磁波による健康影響は否定できない

電磁波問題市民研究会(電磁波研) 私たちの身のまわりにある高圧送電線、変電所、携帯電話(4G、5Gなど)の端末(スマホ)や中継基地局、無線LAN (Wi-Fi)、スマートメーターなどから放射される電磁波が、がんをはじめとする様々な健康影響と関係がありそうだという研究が、国内外で数多く報告されています。 たとえ「弱い」電磁波でも、長期間、繰り返し...

電磁波問題とは - Ⅰ.電磁波とは

1.電場と磁場 (1)電気の力が働く空間(電気のプラスとマイナスが引き合う力、プラス同士・マイナス同士なら反発する力が働いている空間)のことを電場(電界)と言います。 (2)磁石にはN極とS極があり、同じ極同士は反発し、違う極同士は引き合います。そのような力が働いている空間を磁場(磁界)と言います。 2.電場と磁場の関係 (1)鉄の釘に導...

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