携帯電話一覧

5G電波への懸念 東京新聞が報道

 4月11日付東京新聞特報面に5Gについての特集記事が掲載されました。この記事は、5Gによる新たな健康被害の懸念についても触れています。電磁波による健康影響についての国内マスメディアによる報道は、昨今においては皆無である中、このような記事を見るのは実に久しぶりです(海外では、メディアが電磁波問題について報じることはまったく珍しくありません)。  5...

各国で広がる5G異議申立

 海外各国で5G電波への異議申立の動きが始まっています。 ブリュッセルが5G一時停止  前の記事で見たとおり、ベルギーのブリュッセル首都圏地域政府のフレモー環境大臣は、5G導入が現在のところストップしていることを表明しました。  ウェブサイト「Environmental Health Trust」によると、フレモー大臣はブリュッセルの電波規制値を6V/...

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20~30年後の日本、世界が心配

佐々木信也さん(会員)  当会の古くからの会員である佐々木信也さん(元プロ野球選手、元「プロ野球ニュース」キャスター)から投稿をいただきました。  ごぶさたしています。元気ですが、何も言わないで欠席が続き、申しわけなく思っています。  目で苦戦しているんですが、車のライトがまぶしくて夜の車の運転がやりにくい。ドライアイもあるので、目薬が手離せないと...

ブリュッセルで5G導入一時停止 健康影響への懸念で

 携帯電話の新しい規格である5G(第5世代移動通信システム)の導入が、ベルギーの首都ブリュッセルでストップしていることを、ブリュッセル首都圏地域政府のCeline Fremault(セリーヌ・フレモー)環境大臣が3月31日に表明しました(ベルギーはブリュッセル首都圏地域や、他の2地域などからなる連邦国家です)。ブリュッセルは携帯電話の電波について、国際非電離...

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NPO法人市民科学研究室主催学習会 5Gで増える電磁波とそのリスク

 学習会「5G(第5世代移動体通信)で飛躍的に増大する電磁波曝露―そのリスクを検討し対策を議論する」が1月26日、都内で開かれました。主催はNPO法人市民科学研究室(市民研)内のグループ「環境電磁界研究会」。当会(電磁波問題市民研究会)と名称が似ているだけでなく、メンバー3名のうち2名が当会の事務局員(鮎川哲也と網代)であるため(もう1名は市民研代表理事の上...

学習会 5Gで増える電磁波とそのリスク 2 「迫る5G その先は天国か! 地獄か?」

鮎川哲也  総務省が主導して各事業者が取り組んでいる5Gの実証実験の中から主なもの、分かりやすいものを紹介する。そこで試されている技術によるバラ色の未来が描かれているが、そんなに良いことばかりではない。私の個人的な見解も入っているが、5Gの技術と、その技術が私たちに与える影響について皆さんとともに考えたい。  総務省は「ICTインフラ地域展開戦略検討会」...

学習会 5Gで増える電磁波とそのリスク 4 「5G基地局からの電波の強さの計算例」

 「情報通信審議会情報通信技術分科会新世代モバイル通信システム委員会報告概要」(2018年7月)に示されたパラメータ(空中線電力、給電線損失、利得)をもとに計算。帯域幅はLTEが40MHz、5Gの3.7/4.5GHz帯が100MHz、5Gの28GHz帯が400MHz。受信側端末の高さは地上2m。 基地局の種類 空中線 電力 (dB/MHz...

学習会 5Gで増える電磁波とそのリスク 3 「5G電磁波リスクをどうとらえるか」

上田昌文さん  5Gの電磁波(電波)を考える前に、電波のリスクに対して現在どう対応されているのかを踏まえなければならない。国際非電離放射線防護委員会(ICNIRP)などによる現行の規制は熱作用のみに注目していることが大きな問題。非熱作用については「科学的に十分な証拠がない」として退けている状態が長年続いている。  しかし非熱作用による健康影響の可能性を示...

学習会 5Gで増える電磁波とそのリスク 1 「5Gとは何か」

網代太郎  携帯電話は、アナログ方式だった第1世代から、第2世代以降はデジタル方式に変わった。第3世代(3G)からは世界共通方式となり、さらに「3.9世代」とも呼ばれていたLTEなど、そして第4世代(4G)の「LTE-Advanced」「WiMax2」へと「進化」した。世代が代わるにしたがって、携帯電話の通信速度が上がり、大量の情報をより短時間で送信できる...