携帯電話基地局の模型で院内集会を宣伝

基地局問題院内集会(2023年8月) 杉山英一さん(院内集会実行委員) 杉山さんが制作した基地局模型は、院内集会の会場でも存在感を示していました(写真両脇)  杉山さんは、見事な携帯基地局の模型を自作し、院内集会の宣伝に活用されました。詳しくはこちらをご覧ください。

会報第136号の主な記事

2022.5.29発行 「月に1度だけ電波で通信するスマートメーター」 関西電力が存在を認める 30分ごとの電力使用量を1カ月分取得  関西電力送配電に対してスマートメーターの設置を拒否したところ、「月に1度だけ電波を飛ばすスマートメーターがあるので、それを設置させてほしい」と言われたというご報告を、同社エリアにお住まいの複数の方々か...

院内集会の感想と電磁波をめぐる体調の応急措置

基地局問題院内集会(2023年8月) 鈴木加菜さん(院内集会実行委員) 鈴木加菜さん  「衆・参議員会館での政治的な集会」に出席したのは今回で2度目になります、前回は消費者庁への添加物の表示をやめないでほしいという別団体のもので、単に、どんなものか様子を見たいだけの好奇心でしたが、今回は主催側に縁あって属し、この集会を(チラシ配布や街宣の...

会報第135号の主な記事

2022.3.27発行 電磁界医学学会2021とそのPreconference(前学会)より 電磁波過敏症がノセボ効果ではないこと 電磁波の健康影響について 山口みほさん(久留米大学非常勤講師、電磁波研会員)  山口みほさんに会報第130号でご紹介いただいた「電磁界医学学会2021(The EMF Medical Conference...

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電磁波問題よろず相談会(オンライン)

健康影響など電磁波に関連する様々な問題について、普段なかなか尋ねたり調べたりできないでいる疑問を率直に出してもらう。電磁波問題に長年取り組んできた電磁波問題市民研究会ならびに市民科学研究室「環境電磁界研究会」の両団体のスタッフであるメンバーが、そうした問題へのよりよい対処ができるように、可能な限り具体的に助言します。 できる限りたくさんのご質問に答えるよう...

会報第134号の主な記事

2022.1.30発行 温故知新 シリーズ「あの頃こんなことがあった」(1) 広島ルーテル教会の変電所問題(上) 大久保貞利(電磁波研事務局長)  「温故知新」(おんこちしん)とは、昔の事をたずね求め、そこから新しい知識や見解を導くことです。電磁波問題市民研究会ができたのは1996年です。設立から27年が経ちました。月1回開かれている...

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活動内容・連絡先

設立1996年10月 環境中の電磁波による健康影響で悩む方々が支援される社会、電磁波による健康影響が予防される社会の実現を目指すNGOです。 全国の住民や団体等と協力しながら、この目的のための活動に取り組んでいます。 活動内容 ○月1回、東京で定例会を開いています。毎月第3水曜午後6時半から。会場費等500円程度 ○全国へ学習会講師を派遣しています...

会報第133号の主な記事

2021.11.28発行 スマートメーターのオプトアウト(拒否)制度はすでに開始 エネ庁担当者が明言  経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)の検討会が、スマートメーターをオプトアウト(拒否)した需要家(電力消費者)から追加料金をとる方針を打ち出したことに対して、その撤回などを求める要求書を当会は提出しました(会報前号既報)。一般送配...

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