催し案内:「シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁過敏症の最新知見と今後の展望」

市民シンポジウム「シックハウス症候群・化学物質過敏症・電磁過敏症の最新知見と今後の展望」

日時:2017年6月25日(日)13時15分~16時15分
場所:東海大学高輪キャンパス2号館・2B101教室
主催:日本臨床環境医学会、早稲田大学応用脳科学研究所・生活環境と健康研究会
共催:全国保険医協会
参加無料
問い合わせ:東海大学医学部分子生命科学 0463-93-1121(内2607)

◆プログラム◆
座長:石川哲(北里大学名誉教授)、坂部貢(東海大医学部長)、相澤好治(北里大学名誉教授)、吉野博(東北大学総長特命教授)
1.疫学調査からみた現状と今後の展望 北條祥子(早稲田大学応用脳科学研究所生活環境と健康研究会代表)
2.アレルギー専門医からみた現状と今後の展望 西間三馨(独立行政法人国立福岡病院名誉院長)
3.成人過敏症患者の診療現場からみた現状と今後の展望 水城まさみ(独立行政法人国立盛岡病院副院長)
4.小児過敏症患者の診療現場からみた現状と今後の展望 角田和彦(かくたこども&アレルギークリニック院長)
5.過敏症患者の歯科診療現場からみた現状と今後の展望 青木真一(秋田県協和町歯科診療所院長)
6.看護相談室の看護師からみた現状と今後の展望 今井奈妙(三重大学大学院医学系研究科看護学専攻教授診療所院長)
7.環境システム工学から見た現状と今後の展望 柳沢幸雄(東京大学名誉教授)
8.健康リスク学から見た現状と今後の展望 東賢一(近畿大学医学部環境医学行動科学教室准教授)
9.法律家からみた現状と今後の課題 中下裕子(コスモス法律事務所弁護士)
総合討論(会場との質疑応答など)

チラシはこちら

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