リニア一覧

熱海・土石流被害を拡大させた盛り土 リニア残土?で高さ65mの不自然な牧場

 静岡県熱海市伊豆山で7月に発生し、死者26名、不明1名の大きな被害を出した土石流。崩落の起点にあった造成地の盛り土が被害を拡大させたとの見方が強まっています。静岡県は、盛り土の総量が7.4万m3で、崩落した土砂5.5万m3の大部分を占める5.4万m3が盛り土だったと推計しています。ずさんな盛り土工事の恐ろしさが見せつけられました。  品川・名古屋...

米国のリニア事業者が敗訴 裁判所が土地収用認めず

 米国でリニア計画を推進している企業の土地取得を認めない判断を、裁判所が8月30日に下したと報じられました。  米国のリニア計画のうち、ワシントン・メリーランド州ボルチモア間64Kmを約15分で結ぶ「北東回廊」プロジェクトは、「ボルティモア・ワシントン高速鉄道(BWRR)」社が事業主体で、JR東海が技術支援を行っています。将来的には、ボルティモアか...

調布市の住宅地で道路が陥没 リニアも採用の大深度地下利用は危険

 東京都調布市の住宅街で10月18日、市道が長さ5m、幅3m、深さ5mに渡って陥没する事故が発生しました。陥没現場の真下の地下47mの「大深度」で、東日本高速道路(NEXCO東日本)が東京外郭環状道路(外環道)のトンネル掘削工事を進めており、これが原因とみられています。さらに事故後の調査で、11月2日に現場の北40mの地中で幅4m、長さ30m、深さ3...

相模原で集会 大鹿村のリニア・ファシズムなど報告

 3月29日(日)、世間は新型コロナウイルス対策で忙殺され、神奈川県の黒岩知事も「週末の不要不急の外出の自粛」を要請し、加えて午前中から雪が降り続くという悪条件の中、神奈川県立相模湖交流センターにて、リニア新幹線を考える相模原連絡会の主催で「リニア残土 言論弾圧 長野・大鹿村で起きていること」を開催した。大鹿村の前島久美さんを相模原市にお招きするのは...

「リニア沿線」で体験する昔の生活 大平宿の古民家に泊まる

 9月7~8日、家族や友人達と、長野県飯田市の山中にある大平宿(おおだいらじゅく)を訪れた。  標高1150mの高原に、江戸時代(1754年)に人が移り住むようになり、当初は狩猟生活や木地師を生業としてきたが、19世紀前半頃から飯田市と木曽を結ぶ交通ルートとして栄えるようになり、宿場町としても発展する。  しかし、近年になると、中央自動車道の開通...

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ミニニュース

都教委が公立学校へのスマホ持ち込み容認  東京都教育委員会は6月20日、都内の公立校への携帯電話やスマートフォンの持ち込みを禁じる方針を見直し、都立高では校長、小中学校では区市町村教委の判断に委ねるとの通知を出した。都教委は、学校の授業においてスマホなどの活用が有効であり、登下校時の安全確保や、災害時の安否確認にも有効だと判断した。(都教委広報文) スマ...

リニア中央新幹線の電磁波

 昨年7月に「リニア中央新幹線を考える町田の会」が東京都町田市で開いた「リニア中央新幹線 専門家に聞こう!シンポジウム」(参加70名)で、筆者はリニアの電磁波について報告しました。講演のためにあらためて調べると、自分の中で漠然としか理解していなかったことがハッキリしたり、新たな疑問点が出てきました。筆者の報告内容を再構成してここに掲載して皆さんと情報共有し、...

リニア災害 大鹿村からの報告

 3月3日(日)18時より20時30分まで、リニア中央新幹線の神奈川県駅予定地近くのJR横浜線橋本駅北口にて、リニア新幹線を考える相模原連絡会主催で「リニア災害 長野・大鹿村からの報告」を約30名の参加で開催しました。大鹿村からの報告は、村民の前島久美さんにお願いしました。前島さんには、2018年3月にも相模原市緑区(旧藤野町)で話していただきましたが、私は...

リニア中央新幹線 残土置き場が目立つようになった大鹿村

 会報102号、108号で、リニア中央新幹線の工事で最難関と言われる南アルプストンネル長野工区の本体工事が行われる長野県大鹿村の状況を報告させて頂いた。今年3月24日には、私の住んでいる神奈川県相模原市藤野地区に、村民の前島久美さんをお招きして報告会を開催した。  この8月26~27日、家族旅行で大鹿村を訪れることになったので、その合間で調べられる範囲で工...