会報第126号を発行しました

9月27日、会報第126号を発送しました。

通常版(紙)

主な内容

  • 千葉市による小学校への基地局建設問題で学習会

  • 電磁波についての30年間の論文 超低周波・静電磁場の87%、高周波の75%が「影響あり」

  • 5Gを停止/延期させる世界の動き

  • ロシア、子どものリモート学習の安全指針

  • 東京都新宿区議がGIGAスクール、5Gなど質問

  • リニア延期の理由は静岡だけ? 沿線各地で問題だらけ

  • 和歌山の別荘を売ります

  • 各地の取り組み

 

PDF版

新着情報

2020.9.27 会報第126号を発行しました
2020.9.8 電磁波問題市民研究会 定例会
2020.8.31 相模原で集会 大鹿村のリニア・ファシズムなど報告
2020.8.31 各地の取り組み
2020.8.27 電波利用を助長、ハイテク監視社会へ 悪法「スーパーシティ」が成立
2020.8.25 アラバマ州電磁波過敏症2020年宣言
2020.8.5 アルミメッシュ網戸で電磁波対策
2020.8.5 楽天、衛星と直接通信する 携帯電話網の構築を目指すと表明 実現すれば地球上のあらゆる場所に携帯電波が
2020.8.3 米自治体の5G拒否相次ぐ
2020.8.2 ナイジェリア上院、5G一時停止を求める決議
——————————————————-
2013.9.19 ウェブサイトを移転、リニューアルしました。


電磁波問題市民研究会 定例会

 当会の1カ月の活動をご報告し、参加者による意見交換、情報交換を行います。
 また、参加者からのご質問にお答えしたり、ご相談に対して参加者全員で対応策を検討します。
 事前のお申込は不要です。当日直接会場へお越しください(資料代等400円前後)。

日時(毎月第3水曜日18時半)/場所:
2020年 9月16日(水)18時半/文京シビックセンター5階(区民会議室)会議室C
2020年10月21日(水)18時半/文京シビックセンター4階(シルバーセンター)会議室A
 ※10月21日の会場が上記の通りに変更になりました
2020年11月18日(水)18時半/文京シビックセンター4階(シルバーセンター)会議室B

文京シビックセンターへのアクセス(文京区のウェブサイト)

 新型コロナウイルス感染症の流行状況等により中止になる場合もあります。このウェブサイトで最新情報をご確認のうえ、お越しください。


相模原で集会 大鹿村のリニア・ファシズムなど報告

村内で印刷できなくなったミニコミ誌『越路』

 3月29日(日)、世間は新型コロナウイルス対策で忙殺され、神奈川県の黒岩知事も「週末の不要不急の外出の自粛」を要請し、加えて午前中から雪が降り続くという悪条件の中、神奈川県立相模湖交流センターにて、リニア新幹線を考える相模原連絡会の主催で「リニア残土 言論弾圧 長野・大鹿村で起きていること」を開催した。大鹿村の前島久美さんを相模原市にお招きするのは、これで3回目となる。
 果たしてどれだけの人に来て頂けるのか、対策はどうするのかといったことに頭を悩ませたが、主催者としてはきちんと対策をした場を提供し、それに参加するかどうかは各人の判断に委ねるという判断で、マスク・消毒用アルコールを用意し、休憩時間に換気を実施することを事前に告知した。

つづきを読む


電波利用を助長、ハイテク監視社会へ 悪法「スーパーシティ」が成立

スーパーシティ構想のアイデアに応募した自治体等(内閣府地方創生推進事務局「『スーパーシティ』構想について」2020年5月)

 この会報の冒頭の記事で、新型コロナウイルス感染症対策のもとにプライバシーが犠牲にされている動きを紹介しました。加えて日本では、コロナ対策からみれば「不要不急」でありつつ、プライバシーが脅かされる法律が5月27日の参議院本会議で自民、公明、維新などの賛成で成立してしまいました。それは「スーパーシティ構想」を実現させるための法律です。
 スーパーシティ構想とは、国家戦略特区制度のもと新たに設置される仕組みです。そもそも国家戦略特区制度とは、「国家による経済活動への規制は悪であり、規制を撤廃・緩和すれば経済活動が活発化する」という新自由主義的な考え方のもと、地域限定の「特区」で大胆な規制緩和や制度改革などを行い、その一部については全国展開も可能にさせようというものです。国家戦略特区で皆さんがすぐ思い浮かぶのは、安倍首相のお友だち優遇が問題になった加計学園への国内では52年ぶりの獣医学部新設だろうと思います。

「丸ごと未来都市」
 スーパーシティ構想とは、「AI(人工知能)やビッグデータを活用し、社会の在り方を根本から変えるような最先端の『丸ごと未来都市』を、複数の規制を同時に緩和してつくる」というものです。

つづきを読む


アラバマ州電磁波過敏症2020年宣言

 米国アラバマ州知事は、電磁波過敏症に関する2020年宣言(ALABAMA PROCLAMATION ON ELECTROMAGNETIC SENSITIVITY 2020)を発表しました。
 「アラバマ州と世界中のあらゆる年齢層の人々が、地球規模の電磁汚染の結果として、電磁波過敏症(EMS)別名電気過敏症やマイクロ波病という病気を発症しています」。

アラバマ州知事による電磁波過敏症宣言

つづきを読む


米自治体の5G拒否相次ぐ

テネシー州ファラガット、FCCによる規制が安全性を確保するまで5Gを停止する決議を可決

ファラガット町の決議案

 テネシー州ファラガット町は、「健全な科学」によって健康リスクが評価されるまで5Gを停止するよう州政府と連邦政府に求める決議を可決した。この決議案は、FCC(米国の連邦通信委員会)の規制が時代遅れであり、多くの科学者がヒトの健康を保護するには不十分であると考えていることを詳細に説明している。

つづきを読む


アルミメッシュ網戸で電磁波対策

東麻衣子さん(会員、大阪府)

 金属は電磁波を反射するので、網戸用のアルミメッシュを窓に直接貼り付けた「アルミメッシュ網戸」が電磁波対策になるのではと思い実験してみました。メリットは一般的な電磁波対策グッズに比べて安価であること、メッシュ状なので明かりを取り込めることです。

【用意するもの】
・アルミメッシュ
・アルミテープ
・ハサミ

【設置方法】
(1)アルミメッシュを窓の大きさに合わせてハサミでカットします。
(2)四方をアルミテープで窓に貼りつけます。

アルミ網戸を取り付けた東さん宅の窓

高周波電磁波が約4分の1に
【電磁波測定結果】
 Gigahertz solutionsの高周波電磁波測定器HC35で測定しました。
・電磁波対策なし 92.4μW/m2
・アルミメッシュ網戸のみ 24μW/m2
・アルミメッシュ網戸+電磁波シールドカーテン 16.3μW/m2
 [編注]92.4μW/m2=0.00924μW/cm2

つづきを読む


ナイジェリア上院、5G一時停止を求める決議

vanguardngr.comより

 ナイジェリア上院は5月5日、第5世代移動通信システム(5G)の展開を停止するよう連邦政府に求める決議を行いました。
 上院は、ヒトの健康への適合性を判断するための徹底的な調査が達成されるまで、5Gを一時停止するよう、国のICT運用を監督する関連機関に求めました。
 決議を主導したUche Ekwunife議員は、ナイジェリアが現在5Gに接続されているのかどうかという疑問について、市民の懸念が高まっていると述べました。彼女はまた、一部の科学者や医療専門家が5Gタワーからの電波が、目や免疫システムの損傷などの症状を引き起こすことなどによって、市民の健康に悪影響を与える可能性があると懸念していることを述べました。【網代太郎】

参照
「Senate asks FG to suspend deployment of 5G network in Nigeria」Vanguard 5月6日