日本消費者連盟の機関誌『消費者リポート No.1669』(2023年5月号)に、当会会報編集長の網代太郎が「スマートメーターを拒否するにはどうしたらいい?」を寄稿しました。
<院内集会>行政に聞いてみよう! 4G・5G携帯電話基地局は安全か
~ヒトへの健康リスク、動植物等生態系へのリスクをどうみるか~
日時 2023年8月24日(木)13時15分~16時半(開場12:30)
場所 衆議院第二議員会館地下1階第2会議室
※当初ご案内していた、第1会議室から変更になりました。
参加無料(スタッフから議員会館入口で入場券を受け取ってご入場ください)
申込不要 ただし先着順(お早めにご来場ください)
主催 基地局問題集会実行委員会(委員長・石黒貴子)
賛同団体 アナログメーターの存続を望む会/いのち環境ネットワーク/NPO法人化学物質過敏症支援センター/家庭栄養研究会/基地局問題板橋の会/基地局問題大磯の会/NPO法人市民科学研究室/電磁波問題市民研究会/東京・生活者ネットワーク/NPO法人日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ
問い合わせ 電話03-6765-9848(石黒)/メールdenjiha.info@gmail.com
内容
第一部:報告(13:15~)
基調報告「基地局の問題点」
大久保貞利(電磁波問題市民研究会事務局長)
特別報告「海外の動き」
網代太郎(電磁波問題市民研究会会報編集長)
各地からの報告
第二部:省庁交渉(15:00~)総務省/厚生労働省/環境省
集会趣旨 住宅、職場や学校の近くに建てられた携帯電話基地局による健康被害を訴える方々が、大勢いらっしゃいます。基地局は至る場所に設置されているので、原因がよく分からない私たちの体調不良の原因も、もしかしたら基地局からの電磁波(電波)かもしれません。365日、24時間、周辺住民へ電磁波を浴びせ続ける基地局。それが、何も知らされないうちに突然、我が家の近くに建てられたというトラブルが相次いでいます。国は電波利用促進の一辺倒。携帯電話については従来の4G(第4世代移動通信システム。LTE)に加え、5Gの展開に躍起です。しかし、世界保健機関(WHO)関連機関の国際がん研究機関(IARC)は、電波を「2B(ヒトへの発がん性がある可能性)」と評価しており、携帯電波は決して安全ではありません。電磁波の健康影響について基本から最新情報まで確認し、被害を訴える地域住民の声に耳を傾け、関係官庁の見解を質します。
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デジタル教科書の署名が戻ってきた方へ
デジタル教科書についての署名を呼びかけている中西さんより、以下のご連絡がありました。署名を送付したところ、戻ってきてしまったという方は、お手数ですが、同じ宛先へ再送してください。
お詫び
先日署名にご協力いただいた方の内、何通か差出人さまの元へ返ってしまったものがあります。
こういった署名活動が初めてで、私の不手際で大変失礼なことになってしまい申し訳ありませんでした。
誠に恐縮ですが、今一度ご送付頂けますとありがたく存じます。
この度は大変失礼なことになってしまい本当に申し訳ありませんでした。
こどもの学習環境を守る会 中西泰子
会報第140号の主な記事
私の電磁波過敏症発症に基づく考察杉山英一さん(東京都、電磁波研会員) カメラチェーン店で働きWi-Fiに曝露されたことなどが原因で電磁波過敏症になった杉山英一さんが、ご自身の症状や対策などについて、お寄せくださいました。 |
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すぐ脇に設置された基地局で深刻な体調悪化
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会報第143号を発行しました
7月30日、会報第143号を発送しました。
通常版(紙)![]() |
主な内容
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PDF版![]() |