月刊誌『世界』がスマホ特集
月刊誌『世界』(岩波書店)2021年7月号は、「スマホとヒトと民主主義」と題した49頁に及ぶ特集を組みました。5名による記事で構成され、それぞれ興味深い内容でしたが、「スマホ」だけでなく、「ネット社会」全体について論じられています。それらの内容を、かなり大ざっぱにご紹介します。ご関心がある方は、ぜひ読んでみてください。 記憶の外注化 橋元良明・東...
月刊誌『世界』(岩波書店)2021年7月号は、「スマホとヒトと民主主義」と題した49頁に及ぶ特集を組みました。5名による記事で構成され、それぞれ興味深い内容でしたが、「スマホ」だけでなく、「ネット社会」全体について論じられています。それらの内容を、かなり大ざっぱにご紹介します。ご関心がある方は、ぜひ読んでみてください。 記憶の外注化 橋元良明・東...
<table> <tbody> <tr> <td style="border-style: none;"><img class="alignnone" src="http://www.honyaclub.com/img/goods/book/L/84/611/619.jpg" alt="" width="164" height="247" /></td> <td style="border-style: none;"> 当会事務局長の大久保貞利による「電磁波の何が問題か 増補改訂版」が出版されました(緑風出版、税別2200円、259ページ)。<br /> 初版は2010年11月に発行されましたが、初版が売り切れたのと、それから6年が経過したことで、内容を補強し、増補改訂版として出版しました。<br /> </tr> </tbody> </table>
電磁波過敏症[増補改訂版] 大久保貞利[著] 四六判並製/252頁/1900円 ISBN978-4-8461-1816-7 C0036 電磁波過敏症とは、どんな病気で、どんな症状になり、どうすれば治るのか? 日本では、この病気は認知されていないが、患者は増えつづけている。 本書は、世界で最も権威のある電磁波過...
<table> <tbody> <tr> <td style="border-style: none;"><img class="alignnone" src="http://www.honyaclub.com/img/goods/book/L/84/611/619.jpg" alt="" width="164" height="247" /></td> <td style="border-style: none;"> 当会事務局長の大久保貞利による「電磁波の何が問題か 増補改訂版」が出版されました(緑風出版、税別2200円、259ページ)。<br /> 初版は2010年11月に発行されましたが、初版が売り切れたのと、それから6年が経過したことで、内容を補強し、増補改訂版として出版しました。<br /> </tr> </tbody> </table>
当会事務局員の網代太郎による「スマートメーターの何が問題か」が出版されました(緑風出版、税別1600円)。 家庭生活を監視されることや健康影響の懸念などから、海外各国では市民や消費者団体などが全戸導入に反対しているスマートメーター。日本では全戸導入を目指して着々と設置が進められています。 「スマートメーターは、再生可能エネルギーの大量導入に不可欠」「電...
網代太郎[著]緑風出版B6判/180頁/1600円2016年8月発行ISBN:978-4-8461-1614-9脱原発・電力小売り自由化のためには不可欠なのか?スマートメーターによる健康影響、監視社会化を考える! 2016年4月からの電力小売り自由化で一般家庭も電気を買う会社を選べるようになりましたが、電気を買う会社を変更する「スイッチング」をするとスマート...
共著中村敬・峯村勝・高柴浩 発行・三元社(3700円+税) 古くからの当会会員で、現在は長野県北安曇野郡白馬に在住の中村敬さんから表題の共著を寄贈していただきました。 電磁波公害を取り上げている この本は今日の学校英語教育への厳しい批判と、たんに批判だけでなく「あるべき英語教科書」を同時に提起しています。「あるべき英語教科書」は3巻で構成されていま...
上田昌文さん(NPO法人市民科学研究室代表) 本文はこちら
電磁波問題で、参考になりそうな書籍をご紹介いたします。 注:価格は消費税を含んでいません。 [電磁波対策] ・「電磁波の何が問題か【改訂増補版】」(緑風出版)大久保貞利(2200円) ・「暮らしの中の電磁波測定」(緑風出版)電磁波問題市民研究会(1600円) ・「誰にでもわかる電磁波問題」(緑風出版)大久保貞利(1900円) ・「携帯電話は体に悪...
宮嵜周さん(編集委員会事務局) 記録本づくりの経緯 今回、念願の携帯電話中継塔裁判の記録をまとめることが出来た。審理中の延岡裁判を除き、7件の中継塔裁判の記録である。 このきっかけは、2011年11月に緑風出版の高須次郎社長から熱心に勧められたことである。個々には記録づくりの話しが出ている原告団もあったが、九州全体となると、延岡裁判が審理中であり、躊躇...