カナダ・コルウッド市が「電磁波過敏症意識月間宣言」

 カナダのブリティッシュコロンビア州(バンク-バ-市がある太平洋岸に面した州)にある、ルウッド(Colwood)市の市長が「2009年8月」を「電磁波過敏症を意識(awareness)する月」にしようと宣言(Proclsmation)を発しました。おそらく、このユニ-クな宣言は世界で初めての試みだと思います。【渡海伸・訳も】

なぜ、8月を電磁波過敏症月間にするかというと
 それは、(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)コルウッド市に限らず、世界中で電磁波汚染が進んだ結果、電磁波過敏症(EMS=ElectroMagnetic Sensitivity) が、どんどん増えているからです。

そして
 電磁波過敏症は、電磁放射線に過敏に反応する痛みを伴う慢性的病気であるとともに、治療方法がまだわかっていないのです。

さらに
 電磁波過敏症の症状としては、皮膚の変質、急性麻痺、皮膚がひりひり、皮膚が赤くなる、頭痛、不整脈、筋肉が弱まる、耳鳴り、倦怠感、胃に関する問題、吐き気、視覚障害、激しい神経性呼吸障害、言語のもつれ、その他多くの身体的症状がある。

電磁波過敏症はいまや認められてきている
 電磁波過敏症はカナダ人権委員会でも認められている。また、環境過敏症としてカナダ政府がハンディキャッパ-保護法(Disabilities Act)の対象としてアメリカ政府が電磁波過敏症を認めているし、その他の多くの国の委員会や国際委員会が電磁波過敏症を認めている。

対策としては
 この病気は、屋内や屋外を問わず、電磁放射線を減らすかまたは避けることで予防することが可能であろうし、医学研究をさらに発展させることで防ぐことが可能かもしれない。

以上の理由から
 私、コルウッド市長デイビッド・ソ-ンダ-スは、ここに2009年8月を「電磁波過敏症をみんなが知る月」として宣言するものである。

原文:“PLOCLAMATION ELECTROMAGNETIC SENSITIVITY AWARENESS MONTH”

カテゴリー: 過敏症, 行政, 海外情報 

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