国家資格ない作業員が交換 東京新聞報道

 スマートメーターのネジの緩みという施工ミスで火災が起きたとされる問題で、当会の野村代表は経産省との面談(本会報1頁からの記事参照)の際に、「基本中の基本で信じられない」として、「電気工事士」(の国家資格)を持たない者が施工している可能性を指摘していました。その指摘が事実であることが3月6日付『東京新聞』の記事で分かりました。
 東京電力パワーグリッド(東電PG)によると交換作業を委託する作業員(別会社が雇用)に対して東電PGが座学と実技の研修を行い、試験を合格した人に「委託従事者証」を渡します。しかし、この研修はたった数日。記事の中でベテラン作業員は「誰でも一夜漬けで受かる」「急ぎすぎて、未経験で漏電の怖さも知らない素人同然の作業員がどんどん増えている」と批判しています。

3月6日付『東京新聞』26~27面

 東京新聞は3月25日付にも続報を掲載。それによると、施工ミスによる火災8件のうち、7件は経験4カ月以下の作業員が設置工事をしていました。

 

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