各地の取り組み

茨木市のドコモ基地局計画中止に

 大阪府茨木市のマンションに、ドコモが基地局を建設する計画を巡って、3月16日にマンション管理組合の総会があり、20戸中半数以上が反対しました。その後基地局建設を請け負った会社から正式に「建設しない」ことが約束されました。当初このマンションの住民Bさんから当会に相談があった段階では、「皆さん、基地局に反対する人はいないようです」とBさんは悲観的な見方でした。そこで当会からわかりやすいチラシの見本をお送りし、それを参考に独自のチラシをBさんが作成し全戸に配布したところ、チラシを見た人から2~3人反応があり、それに勇気づけられてさらにBさんは取り組みました。その結果、総会では基地局に反対する意見が多く出され、反対する人が多数を占めました。よかったです。【大久保貞利】

わけのわからぬ中部電力「積み上げ方式」

 三重県のCさんはスマートメーターに反対しています。中部電力はスマメに交換しない場合は、①前月の使用料金、②前年同月の使用料金、③前3か月の平均月使用料金のうち、最も安い料金としたいと提案してきました。ここまではわかります。ところが、この料金制は1年のみで、2年後からは「積み上げ方式」で、「使用された負荷設備の容量」に「それぞれの使用時間」を乗じた値で請求するというのです。つまり照明設備、調理設備、トイレ設備、冷蔵庫や洗濯機や掃除機等々のそれぞれの使用時間で料金を算出するというのです。ばかげています。そんなことはすべての設備や備品にマイコンを仕込んで計算しなければ、把握しようがありません。とんでもない「積み上げ方式」です。当然、Cさんは反対しています。【大久保】

スマホを使うと下半身がしびれる

 埼玉県のDさんは脊柱管狭窄症で、ひざ下や足に痺れがあります。さらにスマホを使っていると、その痺れが悪化します。電磁波が症状を悪化させるのでは、と心配しています。会員の方で同じような症状がある人がいましたら、情報をお寄せください。【大久保】

10年経っていないのに、またスマメの交換?

 神奈川県のEさんは、東電から一度通信部外しのスマートメーターに交換しました。計量法では「10年に1回交換する」と謳っています。ところが、まだ10年も経っていないのに、またスマメの交換をされたそうです。本人はその時は反対しませんでしたが、後になって、「どうして計量法があるのに10年経たずに変更するのか」と疑問を感じ、当会に相談してきました。【大久保】

家の前に蓄電池基地が予定されている

 和歌山県のFさんは、今年3月に和歌山県に引っ越してきました。家の前に500坪の田んぼがあります。そうした田園風景も引っ越す理由でした。ところが、そこに蓄電池基地が作られるというのです。日本エネルギー総合システムという香川県に本社のある会社です。土地の所有者は「地域で反対する人はいなかったから」土地を貸したと言ってます。「8800kWのリチウム電池基地」というが、詳しい内容はわかりません。中国の通信機器大手メーカー「ファーウェイ」と関係しているということです。なんにしても「それが太陽光発電基地であれ、蓄電池基地であれ、環境を破壊するものはいやだ」というのがEさんの考えです。当会に相談が来ましたが、正直「蓄電池基地」に関する情報の蓄積がありません。そこで「どんな計画で」「どんな設備で」「どんな全体像なのか」等々を情報提供させ、周辺住民への公開説明会を要求するようアドバイスしました。また「すでに同じ規模の基地ができているならば、見学させてもらい、そこから電磁波や騒音や様々問題が起こっていないか、調べる事が大事」と伝えました。【大久保】

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