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当会事務局長の大久保貞利による「電磁波の何が問題か 増補改訂版」が出版されました(緑風出版、税別2200円、259ページ)。 初版は2010年11月に発行されましたが、初版が売り切れたのと、それから6年が経過したことで、内容を補強し、増補改訂版として出版しました。 増補改訂版の目玉は以下です。 ○リニアモーターカーの最新情報 ○スマートメーターの問題点 ○交通機関の優先席携帯使用ルール緩和の問題 ○欧州評議会議員会議(PACE)が画期的な電磁波規制勧告を出した。その詳しい内容について ○無線LANの問題点 ○延岡裁判の顛末 ○IARCが高周波を「2B」(発がん性可能性あり)と2011年5月に評価した ○2016年5月に発表した携帯電話とがんの関係を示す米国大規模研究の内容 ○奈良県御杖村にES避難ハウス開設 その他です。 |
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