各地の取り組み

渋谷区でベランダに楽天基地局

 東京都渋谷区の3階建メゾネット式マンションのベランダに楽天モバイルの基地局アンテナが建設されました。基地局について住民Aさんはなんの知識もなく、インターネットで調べ、当研究会にいきつきました。とにかく基地局の問題点を書いたチラシを住民に配布することから始めるそうです。【大久保貞利】

西条市で楽天基地局計画

 愛媛県西条市で楽天が基地局建設を計画しています。近くに住むBさんは子どもが二人とも電磁波過敏症(ES)なので、日ごろから電気器具やアンテナ等の電磁波には注意していました。まずは地権者と話し合い、他の住民にも働きかけを始めたいと思っています。【大久保】

印西市で楽天基地局計画

 千葉県印西市のマンション屋上に楽天基地局が計画されました。相談の電話のあった2日後に管理組合の総会が開かれそこで決まります。Cさんが計画を知ったのはつい最近です。かなり焦りがありますが、できるだけ資料や情報を集め、総会に臨むつもりです。【大久保】

河内長野市で楽天基地局計画

 大阪府の河内長野市のDさんは5Gアンテナに警戒していましたが、家から100mのところに楽天基地局が計画されていることを知りました。自治会長と話し合い、自治会長から楽天モバイルに、説明を求めることになりました。【大久保】

日進市でドコモ基地局増設問題

 愛知県日進市で1年前にEさんの家から6~7m先にドコモ基地局ができました。今度は増設工事が行われました。それから体調不良が起こりました。現在6~7人の仲間とともに地権者にかけあって、撤去を求めていきます。【大久保】

三芳町で大型マンションに楽天基地局計画

 埼玉県三芳町にある254世帯の大型マンションに楽天基地局が計画されています。先日開かれた説明会に13名が参加しました。今度11月に総会が開かれます。Fさんは仲間4人で中止に向けて相談しています。【大久保】

豊島区で楽天基地局計画

 東京都豊島区の30世帯が入る分譲マンションに楽天の基地局が計画されました。そのマンションから10m離れた賃貸マンションに住むGさんは3人家族ですが、10mという至近距離に建設される基地局に危機を感じ反対の取り組みをしたいと相談にきました。【大久保】

伊勢崎市で楽天基地局計画

 群馬県伊勢崎市でHさんの家から100m先に楽天基地局が計画されています。Hさんの妻は化学物質過敏症(CS)とESで電車に乗れないほど症状が重いので、基地局建設の中止を求めて取り組みたいと考えています。【大久保】

船橋市のソフトバンク基地局増設中止に

 船橋市のマンションにソフトバンク基地局がすでに建っています。現在は2.1GHz用のアンテナですが、それに加えて1.7GHz用にも使えるアンテナに増設する計画が出されました。Iさんは増設に反対の立場から理事会に働きかけ、増設計画は中止されました。
 しかしソフトアバンクは「5G用を優先しているので今回の増設計画は中止するが、今後はわからない」と言っており、Iさんは引き続き警戒しています。【大久保】

コープ自然派奈良5Gリモート学習会

 「コープ自然派奈良」の主催で10月1日、5Gについての学習会がリモートで開かれ、電磁波研の網代が講師を務めました。同生協の役員、組合員限定の学習会で、参加者は30名でした。参加者からのアンケートには「5Gについて漠然と不安を感じていたので、知識を得ることができて良かった。不安や恐怖はなくならないが、今後の対策について家族と話し合おうと思います」「今後も継続して開催してほしい」などの記載がありました。【網代太郎】

多摩市議会に5Gについて陳情2件

 東京都多摩市議会に5Gについての陳情が2件出され、審議されています。
 一つは市民が提出した「5Gアンテナの設置を携帯会社にやみくもに行わせないことを求める陳情」で「2015年3月24日付『携帯電話等基地局の設置に対する市の要請行動』の方針に従い、携帯電話会社に一層の注意を求めてい」くことを求めています。もう1件は「いのちと環境を考える多摩の会」による「第五世代移動通信システム(5G)基地局設置に関する条例制定に関する陳情」で、①5G基地局設置の前に計画を広く周知すること、②説明会を行ない地域住民の声を反映すること、③電磁波過敏症や乳幼児、妊婦、高齢者、病人など電磁波の影響を受けやすい人を守るため、住宅地やこどもの通う施設、公共施設、病院、福祉施設周辺への5G基地局設置を禁止すること-を規定する条例の制定を求めています。【網代】

多摩市で5G、GIGAスクール学習会

 5GとGIGAスクール構想についての学習会が「多摩市議会ネット・社民の会」の主催で、10月17日に多摩市内で行われ、電磁波研の網代が講演しました。46名が参加しました=写真。多摩市議会に出された5Gに関する2件の陳情(上の記事参照)について審議する委員会に所属する、5G推進・慎重の双方の立場の議員が参加するとのことで、普段の講演よりもさらに責任重大という思いで臨みました。多摩市条例の趣旨に基づき、手話通訳が付きました。自分の講演が手話通訳されたのは、初めての経験でした。
 現在、陳情はまだ審議中で「陳情内容を完全に通すことは難しいが、何らかの形で市議会として対応できる方向で調整中」だと、この日の学習会の主催者でもある、いぢち恭子議員はおっしゃっています。【網代】

 

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