東芝ライテックからの回答

平成24年12月28日

電磁波問題市民研究会
事務局長 大久保貞利 様

神奈川県横須賀市船越町1-201-1
東芝ライテック株式会社
取締役総務部長 村上 顕郎

拝啓 ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
11月21日にご質問をいただきました件につき、つぎのとおり回答を申し上げます。

敬具

1.蛍光灯やインバータ一式蛍光灯などから発せられる電磁波に対して、過敏に感じる人がいることをご存知ですか。
(回答)電磁波過敏症と言われる過敏に感じる方がおられるとのお話しは書籍やインターネットなどを通じて認識をしております。
2.蛍光灯やインバータ一式蛍光灯などから発せられる電磁波に対して、過敏に感じる人たちは、白熱電球の元でしか生活できないことをご存知ですか。
(回答)蛍光灯を使用すると電磁波を過敏に感じる方や白熱電球では出にくいとの情報についてインターネットなどを通じて認識はしております。
3.一度製造販売を中止した一般白熱電球の製造販売の再開を強く希望します。
(回答)当社では、地球温暖防止のためCo2排出量が多くなる白熱電球の製造中止をいたしました。これは世界的流れであり、すでに欧州では白熱電球を消費電力の多いものから順次禁止しております。しかしながら、白熱電球が必要な用途もあるとのご要望から耐震用電球など、特殊用途向けの白熱電球は販売を続けております。
一般照明用の白熱電球はすでに販売を中止しておりますので、お手数ですが、耐震用電球などの白熱電球のご購入を検討いただければと思います。

以上

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