東電スマートメーター30分毎データ提供

 東京電力は管内全域で設置済みスマートメーターについて30分ごとの電気使用量データの提供サービスを7月から始めると6月30日に発表しました。
 東電は6月20日現在で220万台のスマートメーターを設置済みで、2020年度までにすべて(2700万台)をスマートメーターにすることを目指しています。
 7月からは30分ごとの使用量データを同社による無料WEB会員サイト「でんき家計簿」で「見える化」するとのことです。これがハッキングされることによる電気使用量データの犯罪利用等のおそれがいよいよ現実になりました。【網代太郎】

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