各地の取り組み

豊島区で楽天基地局中止の方向

 東京都豊島区のAさんの家近くで楽天携帯基地局建設の工事が始まったのですぐに住民たちが動き工事を中断させました。現場の責任者は基地局の建設をしないと約束しましたが、まだ正式な中止ではありません。きちんとした中止の回答を得る方向で住民たちは引き続き警戒態勢を解いていません。この地域では以前にも基地局問題が発生し、その時は地域学習会を開き粘り強く取り組み撤去させました。Aさんは「あの時の住民の結束の力が今回の中止の方向への力になった」と語っています。【大久保貞利】

東電「電柱への基地局建設は勝手にしない」

 5Gについてプレスリリースがあり、それを読んだBさんは計画の中に「電柱に基地局を作る」とあったので、東京電力に抗議の電話をしました。これに対し東電は「電柱に基地局を設置する場合は、近隣住民の承諾を得る方向で進めます」と回答しました。今後5Gの進展に伴って、ビルのガラスに基地局を設置したり、マンホール内に基地局を設置する等の動きが始まりますがこうした回答は有効に使えます。【大久保】

東電職員「私は元警視庁二課」

 都内に住むCさんは賃貸アパートを経営しています。スマートメーターへの交換に反対しているが先日東電が直接訪問に来てCさんと東電職員の間で激しい言葉の応酬がありました。その時3人いた東電の職員の一人が「私は元警視庁の捜査二課にいた」と発言しました。その男は62歳で再就職の場として東電にいるという。男は名刺も出しました。Cさんはこれは明らかな脅しととらえ「だからどうだって言うんだ。私はそんな脅しに屈しない」と言い返しました。東電によるあまりにも強引なスマメ交換によって暴力事件が起こる可能性があると東電が自覚して元警視庁職員を雇っているのでしょうか。よりによって「元捜査二課にいた」と身分を明らかにするのはどう考えてもいただけません。東電の三流企業ぶりが露呈しました。【大久保】

変電所近くで両親に多発性骨髄腫発生

 都内のDさんは変電所の脇に住んでいます。母は12年前に多発性骨髄腫で亡くなり、父も同じ病気を発病し要観察中です。医師は夫婦で多発性骨髄腫に罹るのは珍しいと言っています。変電所からの電磁波が影響しているのではと東電に掛け合いましたが、「2006年に調査を行ったが、その調査によると影響はないと出ている。今後同様な調査を行う予定はない」と相手にしてくれません。Dさんは東電の対応に納得していません。
【大久保】

 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする