「海外情報」カテゴリーの記事一覧


(ミニニュース)フランスで電磁波過敏症に対する初めての保障

 フランスのパリ郊外、エソンヌ県に住む32歳の電磁波過敏症の男性が、県の障害児・者センターMDPHより、補助金を受け取ることになった。電磁波過敏症が、障害と認められ、フランス国内で、障害保障を受けるのは、これが初めてである。この男性は、数年前、職務中に大きな電磁波にさらされ、それ以後、電磁波に対し過敏になり、休職していた。男性は、この補助金で、電磁波測定器、電磁波を遮る効果のある衣服、電磁波を遮る […]


(ミニニュース)ロシアで基地局撤去の判決

 モスクワ州の住民ニコライ・レスニコフ(Nikolai Lesnikov)さんは、自宅から20m離れて建てられた携帯電話塔の撤去を求めた裁判に勝訴した。昨年後半、携帯電話会社MTS(モバイル・テレシステムズ社)を提訴していた。MTSは、決定発効後4カ月以内にタワーを撤去しなければならない。(“Russians find electromagnetic radiation increas […]


(ミニニュース)渡り鳥、微弱な電磁波でも方向失う

 ドイツのオルデンブルク大学の感覚神経学教授ヘンリク・モウリトセン(Henrik Mouritsen)氏は、渡り鳥が本能的に持っているはずの渡りの行動が、めちゃくちゃになっていることに気づき、3年かかって真相を突き止めた。夜間に渡りをするヨーロッパコマドリを入れる木製の小屋の中にアルミニウム製のファラデーケージ(アースされた金属のかご。地球の強力な静磁場は遮断しないが、電気器具や電子機器などから発 […]


フランスの携帯電話研究 月15時間通話で脳腫瘍リスク増加

 フランス・ボルドーの公共衛生研究所(ISPED)の研究者らが携帯電話使用と脳腫瘍の関係を調べた論文が5月に公表されました。疫学調査では月平均15時間以上携帯電話で通話している人は、非常用者と比べて神経膠腫のリスクが4.04倍(95%信頼区間(CI)1.84~8.86)に増えるなど、総じてヘビーユーザーほどリスクが上がる結果でした。この論文のアブストラクト(要約)部分をご紹介します。原文は&#82 […]


携帯電話電磁波の安全性に関する動向 :2013年のレビュー

J.M.モスコヴィッチ(米・カリフォルニア大学バークレイ校)訳・上田昌文さん(NPO法人市民科学研究室代表)  以下は個人で運営されている「電磁波の安全性を問う」と題した(Electromagnetic Radiation Safety、副題には「携帯電話、Wi-Fi、スマートメーターによる電磁波曝露の健康影響と、その潜在的な危害を低減するための方策」とある)ホームページの最新記事「Cell Ph […]


(ミニニュース)ケータイをブラジャーに入れて乳がん?

 乳腺外科専門医として41年のキャリアを持つ米国のジョン・ウエスト医師らによる査読付き論文が学術誌に掲載された。4人の乳がん患者の症例報告だ。いずれも40歳以下の若い女性で、遺伝要因はないと判定されている。数年間にわたり1日10時間以上、携帯電話をブラジャーの中に入れて胸部に接触させて持ち歩いていところ、4人ともに、ちょうど携帯電話を常時入れていた箇所とほぼ一致した部位に乳がんができた。(植田武智 […]


フランス政府、ケータイ等からの電磁波被曝低減を推奨

 フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、「「高周波電磁波と健康」専門家評価の更新版(Update of the “Radiofrequencies and health” expert appraisal)」を10月15日に公表しました。高周波電磁波の影響を特に受けやすい人々のために、被曝を減らすよう勧告しています。そのうち「プレス・リリース」の部分をご紹介します。 【訳・網代太郎】 ◇ […]


(ミニニュース)台湾・LINE、妊婦、子ども控えて

 台湾電磁輻射公害防治協会は9月5日、携帯電話の無料通信アプリLINE使用による電磁波被曝状況調査の結果を発表し、被曝量が使用しない場合の5万~6万倍になるとして12歳以下の子どもや妊婦は使用を控えるよう呼び掛けた。(2013/9/16琉球新報)


ドイツ電磁界規制改正 市民団体から批判

永瀬ライマー桂子さん(ドイツ在)  ドイツの電磁界規制(26.Bundesimmissionsschutzverordnung、通称26.BimSchV)が改正され、2013年8月23日に施行されました。1997年にこの法律が施行されて以来、今回が初めての改正。電磁波利用が広まりつつある中、現在の技術に見合わせた改正が望まれていました。 今回の改正の主な点は、0Hzから100GHzまでの周波数帯を […]


スマートメーター 健康被害、火災、住民の抵抗… 米国、豪州のニュースから

 フリーライターの鶴田由紀さんが、スマートメーターについての米国(アメリカ)、豪州(オーストラリア)のニュース動画に日本語字幕をつけて、ユーチューブにアップしてくださいました。その概要をご紹介いたします。パソコンとインターネットを使える方は、ぜひ動画をご覧ください。 (1)2010年2月22日米 CBS 米国カリフォルニア州で、スマートメーター取り付け後に電気代が何倍にもなったという苦情が続出した […]


(ミニニュース)韓国、児童生徒のスマホ使用制限

 小中高校で生徒らのスマートフォン使用を制限できる法案が6月7日に韓国の国会に提出された。青少年のスマートフォン使用を制限する法案がいまになって議論されるのはむしろ遅い感がある。先進国ではすでに幅広く使用を制限してきた。フランスでは小中学校で携帯電話の使用を禁止。ドイツでは子どもと青少年の携帯電話露出を最小化し、電磁波を避けるためヘッドセットを使ったり固定電話を使うよう勧告。フィンランドは子供たち […]


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