「調査研究」カテゴリーの記事一覧


携帯電磁波でラットにがん 米国の大規模研究結果

 携帯電話の通信に使われる電磁波をラットに長期間浴びせたら、脳腫瘍の一種である神経膠腫と、心臓の神経における神経鞘腫と呼ばれるがんが増加したとの研究成果の一部が5月27日、発表されました。この研究は2500万ドルの予算のもと、米国国立衛生研究所(NIH)の下部にある共同研究集団、NTP(米国国家毒性プログラム)に所属する研究者が行いました。NTPは、工業、農業、医薬化粧品、食品添加物等々、化学物質 […]


電磁波過敏症の統一的な診断基準の確立に向けて ベルポム博士らの論文を読み解く(上)

 上田昌文さん(NPO法人市民科学研究室)  電磁波問題市民研究会の会報第95号から第97号に分載され、ホームページでも全文が読める、「ブリュッセルで過敏症の「歴史的」国際会議」という翻訳記事をお読みになった皆さんは、どのような感想を持たれたでしょうか。この記事の原題は、「電磁波過敏症の会議が「ノセボ効果」理論の正体を曝露(Electrohypersensitivity conference de […]


携帯基地局の電磁波で糖尿病リスク

 携帯電話基地局からの電磁波で糖尿病リスクが高まる可能性についてサウジアラビアの研究者が論文を発表しました。なお、記事中の「HbA1c」は、過去1~2カ月の血糖の平均的な状態を知ることができる指標で、糖尿病患者では顕著に増加します。出典「New study links cell phone tower radiation to diabetes」12月27日Arab News【網代太郎、訳も】   […]


ブリュッセルで過敏症の「歴史的」国際会議

 5月18日にベルギーのブリュッセルで「第5回パリアピール会議」という国際会議が、電磁波・化学物質過敏症をテーマに開かれました。その模様を報告した「電磁波過敏症の会議が「ノセボ効果」理論の正体を曝露(Electrohypersensitivity conference debunks‘nocebo effect’theory)」と題する記事をご紹介します。この記事は健康住宅がテーマのカナダのウェブ […]


ブリュッセルで過敏症の「歴史的」国際会議(中)

 電磁波・化学物質過敏症をテーマにベルギーのブリュッセルで5月18日に開かれた「第5回パリアピール会議」という国際会議の模様を報告した「電磁波過敏症の会議が「ノセボ効果」理論の正体を曝露」を、前号に引き続きご紹介します。【網代太郎、訳も。監訳・杉野実さん(NPO法人市民科学研究室)】 こちらに全文を掲載


携帯25年超使用で神経膠腫リスク3倍

 会報92号に掲載した「高周波電磁波の安全性に関する動向2014年のレビュー」に「今年発表された二つの大きな研究が、無線電話使用で脳腫瘍リスクが増加することを見いだしました」と書かれており、そのうちの一つである、スウェーデンのハーデル(Lennart Hardell)氏らによる研究のアブストラクトと結果の一部を掲載します。悪性の脳腫瘍である神経膠腫と携帯電話使用との相関を示しています。原題Mobi […]


参考資料

※以下に示すほか、当会会報にも情報が多数掲載されています。ウェブページ左上の検索欄をご活用ください。 「電磁波環境後進国」日本 「発がん性可能性あり」の持つ意味-最新電磁波事情概観 (上) 大久保貞利 (電磁波問題市民研究会事務局長) 岩波書店『世界』2014年3月号 「電磁波環境後進国」日本 欧州各国は高周波規制に乗り出している-最新電磁波事情概観 (下) 大久保貞利 (電磁波問題市民研究会事務 […]


携帯電話、コードレスフォンと聴神経鞘腫 20年以上の使用でリスク4.4倍

 私たちは以前、聴神経鞘腫(脳腫瘍の一種)の症例対照研究を実施した。1997~2003年にスウェーデンの地域で診断された20~80歳の男女の患者が含まれ、研究結果は発表された。その後、私たちは2007~2009年の期間に全国から選んだ18~75歳の男女を含むさらなる研究を行った。聴神経鞘腫についてのこれらの新しい結果は、現在まで発表していない。双方の研究を通じて同様の方法が使われた。それぞれ性別、 […]


高周波電磁波の安全性に関する動向 2014年のレビュー

 1年前の会報86号に「携帯電話電磁波の安全性に関する動向:2013年のレビュー」を掲載しました。今回は「2014年のレビュー」を掲載いたします。昨年と同様、「Electromagnetic Radiation Safety」というウェブサイトに掲載されたものです。このサイトは、カリフォルニア大学バークレイ校の公衆衛生部のモスコビッチ(Joel M. Moskowitz)博士が個人で運営しています […]


(ミニニュース)藤井佳朗医師の論文が国際学術誌に

 電磁波過敏症の診療にも取り組んでいる新神戸歯科の藤井佳朗先生から、「本年(2014年)は3つの国際学術誌のパブリシュに成功しました」とのご連絡を当会にいただいた。特に最初の論文は、この学術誌の最も人気のある5論文に選ばれたのこと。論文は誰でも読むことができる。○Sensation of Balance Dysregulation Caused/Aggravated by a Collection […]


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