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催し案内:5GとGIGAスクール構想 勉強会

5G、および「GIGAスクール構想」とは何か。また、それらの問題点について。  日時 2020年10月17日(土)14時~16時  会場 永山公民館(ベルブ永山)5階・ベルブホール(東京都多摩市永山1-5。京王・小田急永山駅徒歩3分)  講師 網代 太郎(電磁波問題市民研究会 会報編集長)  主催 多摩市議会ネット・社民の会  参加費 無料  参...

会報第125号を発行しました

7月26日、会報第125号を発送しました。 通常版(紙) 主な内容 千葉市による小学校への基地局設置政策に市民が反対へ 「GIGAスクール構想」とは 学校のWi-Fi制限する/制限を求める海外の動き 都の5G推進政策について知事候補へ質問状 有線LANが使えるスマホ 5G、最近の動きなど ・東京都が「スマート...

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日消連Web講座「5G~街中が電磁波だらけに」

日消連Web講座・第2弾「知ってほしい!便利さの裏にある危険」 コロナ禍をきっかけにこれまでの暮らし方を見直そうと、6月にスタートした日消連Web(オンライン)講座の第2弾です。 今回のテーマは「知ってほしい!便利さの裏にある危険」。柔軟剤などに含まれる香りの成分が原因で引き起こされる「香害(こうがい)」、便利で身近な「プラスチック」製品、今春に始まった...

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都知事選の主要候補者に5G推進策について公開質問状--4名から回答

 東京都が自ら5G(第5世代移動通信システム)基地局整備を推進するという、都の現在の施策について、「5G電波による健康影響の懸念がある」などとして、市民科学研究室、電磁波問題市民研究会、日本消費者連盟の3団体は、都知事選(7月5日投開票)の主要候補者5名に対して公開質問状を送付しました。  これに対して、4名から回答がありましたので、ご紹介します。 質問...

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東京都が5G公開質問状に回答

 5G普及を強力に推進する「TOKYO Data Highway(東京データハイウェイ)基本戦略」を掲げている東京都に対して、当会、市民科学研究室、日本消費者連盟の3団体連名で、公開質問状を3月23日に提出しました。その回答が4月16日付電子メールで届きましたので、ここに掲載します。今度とも、再質問などの対応を行っていきたいと思います。 つづきを読む

会報第124号を発行しました

5月31日、会報第124号を発送しました。 通常版(紙) 主な内容 新型コロナ対策で進むスマホによる市民統制 「コロナ拡大の原因は5G」情報 根拠なく、明らかな誤りも 東京都が5G公開質問状に回答 ナイジェリア上院、5G一時停止を求める決議 米自治体の5G拒否相次ぐ 楽天、衛星と直接通信する携帯電話網の構築...

スロベニアでも5G一時停止

 ヨーロッパ中部スロベニア共和国で、5Gの展開が一時停止状態となっています。  政府機関である通信ネットワーク・サービス庁(AKOS)のタニャ・ムハ(Tanja Muha)ディレクターは1月9日、5G周波数の割り当てオークションについての通信事業者への説明の場で、事業者が5Gネットワークを設置するには3~5年を要するため、5G周波数の割り当てはまだ...

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5月の定例会も中止します

5月20日に予定していた定例会は、会場の文京区区民会議室(文京シビックセンター内)が使用中止となったことなどから、4月に続いて中止します。 6月以降については、文京区区民会議室が予約受付を停止していることなどから、未定です。決まりましたら、このウェブサイトでお知らせいたします。

スイス、5G基地局「使用停止」 「安全基準策定のため調査が必要」

 スイスで、すべての5G(第5世代移動通信システム)基地局が事実上使用できなくなったと、英国の経済紙『フィナンシャル・タイムズ』のウェブサイトが2月12日付で報じました。電磁波の健康問題について日本国内のマスメディアは報道しないことが多いのですが、この件についてはさすがにインパクトが大きいからなのか、共同通信が伝え、ニュースサイトSankeiBizが...

ケータイ使用が原因と疑われている脳腫瘍の発症率が若者で上昇

 携帯電話使用がその原因の一つであると疑われている脳腫瘍の発症率が上昇しているとの報告が相次いでいます。  携帯電話などの通信や放送に使われている電波(高周波電磁波)について、国際がん研究機関(IARC)は「2B(ヒトに対して発がん性があるかもしれない)」と評価しています。その重要な根拠となったのが、国際的な疫学調査「インターフォン研究」でした。携帯電話使...

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