会報第124号の主な記事

2020.5.31発行

新型コロナ対策で進むスマホによる市民統制

健康コードの例。「緑色」の文字も表示されている。http://shanghai-zine.com/topics/1972

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止策として、スマートフォン(スマホ)・携帯電話を使って市民を統制、監視しようとする方法が世界的に広がっています。
 カナダ在住のジャーナリスト・小笠原みどりさんは、このような方法には、以下の3類型があると指摘しています。つづきを読む

「コロナ拡大の原因は5G」情報 根拠なく、明らかな誤りも

SNSで拡散されていた図

第5世代移動通信システム(5G)の電波が新型コロナ感染症(COVID-19)の原因である、または5GがCOVID-19を拡大させているなど、両者を結びつける様々な情報がネットなどで出回っています。もちろん、多くの科学者が指摘しているように5G電波によって何らかの健康影響が発生する可能性はあるのですから、5G電波で免疫力が低下したためにCOVID-19が重症化する可能性を完全に否定することはできません。しかし、今のところ、そのような報告はありません。つづきを読む

ナイジェリア上院、5G一時停止を求める決議

vanguardngr.comより

 ナイジェリア上院は5月5日、第5世代移動通信システム(5G)の展開を停止するよう連邦政府に求める決議を行いました。つづきを読む

米自治体の5G拒否相次ぐ

ファラガット町の決議案

テネシー州ファラガット、FCCによる規制が安全性を確保するまで5Gを停止する決議を可決
つづきを読む

楽天、衛星と直接通信する携帯電話網の構築を目指すと表明
実現すれば地球上のあらゆる場所に携帯電波が

 楽天は3月3日、人工衛星を基地局のようにして、スマートフォンと直接通信させる携帯電話網を構築する事業に参入することを明らかにしました。衛星によるモバイル通信を目指している米国のベンチャー企業AST & Science社に対して、英国の通信事業者ボーダフォンとの共同で1億1000万ドルを出資し、楽天がAST & Science社に対する最大の出資者となるとのことです。つづきを読む

アルミメッシュ網戸で電磁波対策

アルミ網戸を取り付けた東さん宅の窓

東麻衣子さん(会員、大阪府)

 金属は電磁波を反射するので、網戸用のアルミメッシュを窓に直接貼り付けた「アルミメッシュ網戸」が電磁波対策になるのではと思い実験してみました。メリットは一般的な電磁波対策グッズに比べて安価であること、メッシュ状なので明かりを取り込めることです。つづきを読む

アラバマ州電磁波過敏症2020年宣言

アラバマ州知事による電磁波過敏症宣言

 米国アラバマ州知事は、電磁波過敏症に関する2020年宣言(ALABAMA PROCLAMATION ON ELECTROMAGNETIC SENSITIVITY 2020)を発表しました。つづきを読む

電波利用を助長、ハイテク監視社会へ
悪法「スーパーシティ」が成立

スーパーシティ構想のアイデアに応募した自治体等(内閣府地方創生推進事務局「『スーパーシティ』構想について」2020年5月)

 この会報の冒頭の記事で、新型コロナウイルス感染症対策のもとにプライバシーが犠牲にされている動きを紹介しました。加えて日本では、コロナ対策からみれば「不要不急」でありつつ、プライバシーが脅かされる法律が5月27日の参議院本会議で自民、公明、維新などの賛成で成立してしまいました。それは「スーパーシティ構想」を実現させるための法律です。つづきを読む

相模原で集会 大鹿村のリニア・ファシズムなど報告

村内で印刷できなくなったミニコミ誌『越路』

 3月29日(日)、世間は新型コロナウイルス対策で忙殺され、神奈川県の黒岩知事も「週末の不要不急の外出の自粛」を要請し、加えて午前中から雪が降り続くという悪条件の中、神奈川県立相模湖交流センターにて、リニア新幹線を考える相模原連絡会の主催で「リニア残土 言論弾圧 長野・大鹿村で起きていること」を開催した。大鹿村の前島久美さんを相模原市にお招きするのは、これで3回目となる。つづきを読む

各地の取り組み

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