「海外情報」カテゴリーの記事一覧


オンタリオ州の小学校でWi-Fi中止に

 カナダ・オンタリオ州の南部にあるミーフォード町のセント・ビンセント・ユーフラシア小学校で、学校内のWi-Fi(無線LAN)を禁止することを、親たちが投票で決めました。このきっかけは、小学校でWi-Fiが設置されてから、何人かの児童が気分が悪くなったからです。 学校評議会のメンバーであるアンドリュー・クーパーさんは、次のように語りました。「Wi-Fiのリスクをきちんと知った後に、親たちは子どもたち […]


台湾で携帯基地局によりがんになったと住民が抗議

 台湾のFTVニュースが、住民たちが横断幕を掲げ携帯電話基地局に対する抗議集会をしている映像を流しました。住民たちは「基地局が出来てから、がんで40人が亡くなった。今すぐに基地局撤去を求める」と言っています。 台湾では、国民の電磁波問題への関心は日本よりはるかに高く、テレビや新聞も多く取り上げています。 電磁波問題を真っ正面に掲げて取組んでいる国会議員もいます。 台湾では携帯電話基地局に対する反対 […]


イスラエルの研究 家電からの電磁波で乳がんリスク上昇

低周波電磁波と乳がんの研究  イスラエルの研究者たちが行なった研究は、家庭用で使われる低周波電磁波(EMF)が乳がんや乳がん以外の胸部がんの発症リスクを上昇させることを示唆した。  この研究は、『In Vivo』誌の2005年5~6月号に掲載されたものだ。イスラエルのエディス・ウルフソン・メディカルセンターで診察を受けた1290人の60歳以上の女性の患者記録を基に、研究結果は出された。  研究対象 […]


インド政府、携帯電話と基地局を規制へ

「規制すべき時期だ」と大臣語る  インド連邦政府は、基地局と携帯電話の放射線(電磁波)の健康ハザード問題に、ついに気がついたようだ。連邦政府の通信情報技術省は、基地局オペレーター会社と携帯電話メーカーに対する規制強化策を制定する目的で、基地局と携帯電話のEMF放射線レベルはどうあるべきかを探る、高水準の研究に乗り出す意向だ。 通信情報技術省のサチン・ピロット大臣は、『ザ・ヒンドゥ』紙に次のように語 […]


イタリアの研究 バチカン放送タワーが子どものがんの原因

子供19人のがん死の調査 バチカン放送の放送タワーが子どもたちのがんに原因になっていると、医学専門家がローマ裁判所に報告した。この報告は、バチカン放送の6つの放送局施設が施設周辺の死亡と関係しているかを調べていたもので、結果はクロとなった。 この医学専門家とはミラノ国立腫瘍研究所のアンドレア・ミッチェリ教授で、ローマ市の北方にあるチェザーノ地域で、1980年から2003年の間に白血病もしくはリンパ […]


インドでの調査 携帯電話基地局、多くの住民にとって安全ではない

『テルカ誌』の驚くべきレポート インドの都市には、いまや危険と死が潜伏している! 最近の『テルカ誌』(Tehelka magazine)に掲載されたレポートを仮に信じるとすれば、デリー市の住人の約5分の4は、市内の住宅地に野放図に設置された携帯電話基地局から発射される、潜在的に危険な電磁波放射線(EMR)を浴びて暮らしていることになる。 携帯電話基地局(タワー)がいかに市民の生活を健康面で危険に曝 […]


米サンフランシスコで携帯電話のSAR表示を義務化

 米国カリフォルニア州サンフランシスコ市議会は、小売業者に携帯電話の電磁波量を表示義務付ける法案を賛成10、反対1で予備承認しました。翌週にはニューソム市長が条例案に署名し、法案は正式承認となりました。具体的には、小売店に並ぶ携帯電話の横に、その携帯電話のSAR(特異吸収率=電磁波エネルギー量)の表示が義務付けられます。2011年から段階実施し、違反した小売業者は最高300ドルの罰金を課せられます […]


インターフォン研究のプール分析結果が発表される

 発表が4年遅れたのはなぜか「携帯と脳腫瘍、関連確認されず」 「ヘビーユーザーのリスク明確に示唆」 一体どっちだ  待ちに待った、「インターフォン研究」(脳腫瘍と携帯電話使用の関係を見る国際症例対照疫学研究)の最終分析(プール分析)結果が、2010年5月17日 International Journal of Epidemiology に発表されました。  表題は「携帯電話使用と脳腫瘍リスクの関連 […]


スウェーデンの電磁波過敏症患者の話

人里離れた所で暮らす理由 携帯電話自体はがんを引き起こさない。しかし、私たちはまわりにあふれている放射線(電磁波)の海に中にいるので、仕事中になんとなく危険にさらされているかもしれない。科学は、(スウェーデンの電磁波過敏症者の)パー・セガベックのようなタイプの人々に、放射線がどんなにひどく影響を与えるかを知り始めている段階である。 パー・セガベックは、ストックホルムから北西に75マイル離れた、自然 […]


チリの高等裁判所が携帯電話基地局撤去の判決

 チリの高等裁判所で、基地局問題に画期的な判決が出ました。2009年に出されたフランスのベルサイユ判決並みの快挙です。タバコを例にして、有害性が確立していなくても、予防原則的立場から撤去せよとしていますし、景観の問題にも触れています。チリは世界一の銅産出国ですが、ランカグアには埋蔵量世界一という鉱山があり、鉱山で栄えている地域です。チリでは、この他にも、有名な港町であるバルパライソ市等でも、基地局 […]


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