電磁波とホルモンと乳がん
著者・シェリル・セルマン(Sherril Sellman)は自然療法学博士で自然療法学や精神治療学者として国際的に講演している。【大久保貞利・訳も】 ホルモンは生命の営みの調整役 ホルモン(Hormones)は効能性の高い物質である。ホルモンは内分泌腺でつくられ、極微量で大きな効果を与える。ほとんどのホルモン(エストロゲン・プロゲステロン・テス...
著者・シェリル・セルマン(Sherril Sellman)は自然療法学博士で自然療法学や精神治療学者として国際的に講演している。【大久保貞利・訳も】 ホルモンは生命の営みの調整役 ホルモン(Hormones)は効能性の高い物質である。ホルモンは内分泌腺でつくられ、極微量で大きな効果を与える。ほとんどのホルモン(エストロゲン・プロゲステロン・テス...
静電磁場に関する世界保健機関(WHO)の報告新東京タワーについて総務省と交渉福岡県三瀦町の控訴審で住民側が控訴理由書を提出名勝地にドコモ鉄塔。京都・嵐山 届け出ミス(読売新聞 2006.6.8)新庄、最上公園近くに30メートル鉄塔計画。景観、安全性に不安。地元自治会 見直しを求め要望書(山形新聞 2006.6.12)<海外情報>英国保健省委員会が送電線近くに...
ウリ党の下院議員が中心となった調査 携帯電話会社や政府は「携帯電話の電磁波は有害でない」という。しかし、韓国与党ウリ党下院議員のソ・ヘソク(徐恵錫)氏の行なった調査によれば、10.9%の人が携帯電話の使用で症状が出たと訴えている。 正確には「市民研究所」と「ソ議員室」(国会科学技術情報通信委員会)が1034人を対象に行なったアンケート調査結果である。 ...
高さ610メートルの新タワー建設は問題が多い大雨被害。電話用鉄塔倒壊の恐れ。長崎・佐世保、住民の避難続く(しんぶん赤旗 2006.4.13)福岡県三瀦町で住民と交流兵庫県川西市の基地局問題福岡県宗像市で学習会を開催茨城県石下町でドコモ基地局反対運動が成功佐賀県有田町ドコモ基地局の住民説明会に教育長と学校長が参加広島県広島市でボーダフォンが周辺住民説明無しで鉄...
福岡県久留米市の基地局裁判で住民の請求が棄却される携帯基地局訴訟、健康への危険認めず、地裁久留米支部、住民の停止要求棄却(朝日新聞 2006.2.25)携帯局の電磁波被害認めず、差し止め請求棄却、地裁久留米(西日本新聞 2006.2.25)携帯基地局訴訟、原告の請求棄却、地裁久留米支部(毎日新聞 2006.2.25)鹿児島県南さつま市にドコモ基地局反対運動が...
新東京タワー問題で質問書を提出し交渉を行う 大阪府門真市・古川橋変電所の近辺を調べてきました 高知県野市町のKDDI基地局計画を中止させる 茨城県古川市でKDDI基地局計画を撤回へ ボーダフォンが基地局の途中解約を拒否 総務省/電波産業界主催「電波の安全性に関する講演会」の問題点 世界保健機関(WHO)の健康基準発表の記事に対し...
学習講演会「すみだ新東京タワー問題」高知県野市町のKDDI基地局建設計画で住民80名が学習会大分県大分市のドコモ基地局建設計画に住民120名が学習会新潟県十日町市のボーダフォン基地局建設計画が中止へ追い込まれる熊本県の電波塔裁判(九州/中継塔裁判ニュース第7号)[連載コラム第1回]電磁波は第2のアスベスト(ふぇみん 2005.10.15)携帯電話で脚にやけど...
ワシントン大学のヘンリー・レイ(Henry Lai)とナレンドラ・シン(Narendra Singh)は、携帯電話で使うのと同じマイクロ波が脳細胞のDNAに損傷(ダメージ)を与えることを世界で最初に発表した研究者として知られる。ワシントン大学同窓誌『コラムズ(COLUMNS)』(2005年3月号)にロブ・ハリル(Rob Harrill)氏がWake-u...
電磁波は第2のアスベスト放送各社が問題点などを知らせずに東京都墨田区押上に新東京タワーを計画世界保健機構国際電磁波プロジェクト国際諮問委員会報告電磁波をカットする住まいの対策(建築ジャーナル2005年6月号)<海外情報>送電線近くの家庭調査で小児白血病が約1.7倍(オーストラリア・メルボルン)<海外情報>携帯電話を使うと目の障害を起こす(イスラエル)<海外情...
ニュージーランドの送電線反対運動 ニュージーランドのワイカト大学で開かれた送電線反対派住民が開いた健康問題フォーラムで、アメリカの研究結果がビデオを使って報告された。その内容は電磁波曝露で流産リスクが80%増大するというものだ。 米国の研究とは、米国オークランドにあるカイザー財団調査研究所のディ・クン・リ博士らが、3年前にサンフランシスコ市に住む969人...