5Gの新しいミリ波(26GHz帯、40GHz帯) 携帯電話各社が利用開始の延期を要望
第5世代移動通信システム(5G)用の新しいミリ波(26GHz帯と、40GHz帯)の利用について、前のめりな国と携帯電話事業者の慎重姿勢とが対照的になっています。 総務省が昨年12月に公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」に、携帯電話の通信量の増加に対応するために、26GHz帯と40GHz帯について、2025(令和7)年度末を目途に条件付オ...
第5世代移動通信システム(5G)用の新しいミリ波(26GHz帯と、40GHz帯)の利用について、前のめりな国と携帯電話事業者の慎重姿勢とが対照的になっています。 総務省が昨年12月に公表した「周波数再編アクションプラン(令和6年度版)」に、携帯電話の通信量の増加に対応するために、26GHz帯と40GHz帯について、2025(令和7)年度末を目途に条件付オ...
2月25日に放映された、NHK・BSの番組「フロンティア 地磁気と生命 40億年の物語」は出色でした。内容が濃いので、2回に分けて紹介します。【大久保貞利】 方位磁石を操る地球磁場(地磁気)は、北極と南極を結ぶように存在している。地磁気は見えない。野生生物たちはそれを身体で感じ、地磁気に反応する。地磁気はある種の生命の神秘である。 渡り鳥や...
経済産業省資源エネルギー庁(エネ庁)は、スマートメーターをオプトアウト(拒否)する需要家(電力消費者)に対して、44,000円を徴収する有料化方針を決定しました。拒否をし続けると、メーターの交換(一般的には10年ごと)のたびに44,000円を徴収し続けるとのことです。経済産業大臣の諮問機関の下に置かれている委員会で決定されたのですが、同庁電力・ガス事業部...
大磯町役場 事業者が携帯電話基地局の設置などをしようとするときに、事前に周辺住民へ説明会を開くことなどを義務付ける条例の制定を求める請願が3月17日、神奈川県大磯町議会で全会一致で採択されました。自宅のすぐ脇に基地局が建設されてから自身と娘さんが体調を崩し、同町内からの引っ越しを余儀なくされた村越史子さん(会報第140号参照)が粘り強く町議らへ働き...
5Gの新電波4.9GHz帯をソフトバンクへ割り当て 総務省は2024年12月13日、第5世代移動通信システム(5G)の新しい周波数である4.9GHz帯の割り当て先を、唯一応募したソフトバンクにすると認定した。この周波数帯は現在、665の事業者などによって、高速道路の交通監視・保守整備や、地下鉄の路車間の映像・データ伝送など、様々な用途で使われている...
2025年1月19日(日)、神奈川県大磯町にある大磯町立図書館大会議室で「携帯電話基地局からあなたの健康を守る 条例制定を目指す勉強会」が開催された。この会は長く大磯町などで活動を続けている「携帯電話基地局問題大磯の会」の村越史子さんらが開催したものです。 村越さんはこれまでも会報でも紹介してきましたが、大磯町に移り住んだ後の2021年に自宅のすぐ前に携...
携帯基地局条例ができた二宮町で講演会 神奈川県二宮町(にのみやまち)は、小田原駅から東海道線で3つ東京寄りの「二宮駅」が町の中心です。人口約2万7千人で落花生とオリーブとみかんが特産の湘南の町です。前号(会報150号)第1面で「二宮町で携帯基地局条例制定」で紹介された町です。 10月24日、町の生涯学習センター「ラディアン」で「電磁...
5G推進企業の優遇税制を廃止へ 政府、与党が、5Gを推進する企業の法人税を優遇する税制を2024年度末で廃止する見通しであることが分かった。要件が厳しく制度の利用が広がらなかった。所管する経済産業省が年度末に期限を迎えるにあたって廃止を要望しており、年末にかけての25年度税制改正議論で決定する。5Gの優遇税制は基地局や送受信装置など5G関連の設備投...
網代太郎(電磁波研会報編集長) 『科学がつきとめた疑似科学』(2024年2月、株式会社エクスナレッジ発行)という書籍に電磁波のことが書いてあるので、読んで感想を聞かせてほしいというメールを電磁波研会員の方からいただきました。私の地元の図書館にありましたので、借りて電磁波の部分を中心に読んでみました。これまで読んできた「ニセ科学」「疑似科学」を批判する書籍と...
二宮町条例における近隣住民の範囲(二宮町携帯電話基地局の設置等に係る紛争の予防と調整に関する条例の骨子(案)より) 神奈川県二宮町は、携帯電話基地局の設置などに際して、事業者が近隣住民へ事前説明を義務付けることなどを定めた条例を9月12日に公布しました。携帯電話基地局の設置と改造について近隣住民への事前説明を規定した条例は、これまで、同県鎌倉市、宮...