2019年2月19日
東京電力パワーグリッド 御中
要 求 書
電磁波問題市民研究会
代表 野村修身
1.昨年(2018年)4月の院内集会で、御社スマートメーター推進室マネージャーは「私どもメーターの交換にあたりましては、事前にビラ等々で周知をさせていただき、お客様にその工事の内容、スマートメーターに交換をするというご説明をしたうえで取り替えるというところが原則でございます。そこのお客様へのご説明がしっかりと出来ないまま工事会社が取り替えをするというケースが、この誤ったケースになります。このことに関しては、しっかりと再発防止をしてまいりたいと考えてございますし、工事会社への教育等々も行っているところでございます。」と述べていました。
しかし、別表の通り、ビラの事前配布等なしに無断でスマートメーターへ交換する等、御社または関連会社による不適切な対応が原因と考えられる相談が相次いでおります。
御社はこうした事実を把握していますか。
2.不適切なケースについて需要家が要求した場合は、原状復帰という意味からも速やかにアナログメーターへ再交換してしてください。
3.スマートメーターへ交換する理由等について御社が説明を尽くしても、それでもなおアナログメーターを望む需要家については、有効なアナログメーターへ交換してください。
以上
※別表は掲載を省略いたします。