「携帯基地局」カテゴリーの記事一覧


ロシアの携帯基地局事情 裁判所が撤去命じる判決も

訳・佐伯靖子さん(東京都)  会報前号で外国語が得意な方のご協力を呼びかけたところ、大井さんからロシア語の翻訳について、ありがたいお申し出をいただきました。佐伯さんが翻訳してくださった、2014年3月11日付のロシア日刊紙『ノーヴィエ・イズベスチヤ』にジアナ・エフドキモワが執筆した「不安なシグナル 通信基地局電磁波の安全性を問う」を掲載いたします。ロシアの規制基準値は10μW/c㎡で、この記事によ […]


各地の取り組み

東京・八重洲の講演会に70名参加  4月11日、東京駅八重洲口近くのTPKコンベンションホールで「インテンション・エネジーグループ」主催の電磁波問題講演会が行われました=写真。参加者は70名で、熱心な質問が相次ぎ、盛り上がりました。【大久保貞利】 各地のメガソーラー計画で住民迷惑  静岡県と兵庫県でメガソーラー計画(大規模太陽光発電所計画)がわかり、周辺住民から不安の声が上がっています。自然エネル […]


各地の取り組み

府中市でソフトバンク基地局計画「いったん保留」  東京都府中市内のマンション屋上にKDDIが基地局を設置したいと計画しました。住民有志は反対の意向を表明しましたが、KDDIは建設の方向を変えませんでした。そこで住民有志は学習会を予定していましたところ、突然、KDDIかから「計画はいったん保留したい」と言ってきました。理由は「予算がないから」というのです。住民有志は突然の翻意に戸惑いましたが、喜ばし […]


カナダの自治体が住民投票で携帯基地局設置を不支持

 カナダの新聞「ラングリータイムス」のウェブサイトに掲載された記事によると、カナダ・ブリティッシュコロンビア州メトロバンクーバーにある自治体「ラングリー地区(The Township of Langley)」の議会は2013年9月、携帯電話基地局を新たに設置しようとする業者は、基地局から半径500m以内の住民による投票で80%超の賛成を得る必要があるとする規制を作りました。 ラングリー地区は人口約 […]


宮崎県小林市 携帯基地局条例可決

 宮崎県小林市で12月16日、携帯電話基地局設置や設備変更について、事業者に計画の事前届け出や住民説明を義務付けた条例案が可決されました。今年4月から施行されます。 小林市では、基地局近くの保育園児に健康問題が出たことが問題になり、市民団体「電磁波問題を考える小林市民の会」が条例制定を求めて請願を提出。昨年6月議会で採択されたことを受け、市が条例制定を進めてきたとのことです。 改造についても対象に […]


福岡高裁「住民控訴棄却」の不当判決  12月5日 延岡大貫基地局裁判

なぜ、司法は命の叫びをわかろうとしないのか 症状発生は認める、という矛盾 宮崎県延岡市大貫町で住民たち30名が原告になり、KDDIを相手取り、基地局の操業差し止めを求めた控訴審判決が、12月5日、福岡高裁宮崎支部(田中哲郎裁判長)で出されました。判決は一審同様、「症状の発生は認めるが、基地局電磁波との因果関係は認められない」とする、住民側請求を棄却する不当なものでした。 8年前の2006年10月か […]


欧州各国は高周波規制に乗り出している 最新電磁波事情概観(下)

大久保貞利 (電磁波問題市民研究会事務局長)岩波書店『世界』2014年5月号所収 8 世界で日本で、こんなことが起こっている①欧州では4人のうち3人が携帯電話と基地局に健康不安を感じている 2007年にEU(欧州連合)は欧州人2万7千人を対象に「携帯電話と基地局(携帯電話中継基地局)」に関する意識調査を行った。 その結果、「携帯電話電磁波が健康に影響を及ぼすと考えている人」は73%で、「基地局から […]


各地の取り組み

盛岡市のドコモ基地局計画白紙撤回  盛岡市内にドコモが病院至近距離の敷地に40mの基地局を計画し、看板も建てました。盛岡市には条例があり、高さ10m以上の建築物は周辺住民に事前に知らせなければなりません。予定地から200m離れた住宅地に住むDさんは環境アレルギー体質のため、この基地局建設に危機感を抱き、Dさんが中心になって反対の取り組みを始めました。自治会長は当初、携帯会社による住民説明会開催に前 […]


ご近所のママさんたちと、できるだけのことに取り組みました

~東京都町田市大型WiFi基地局計画中止取り組み顛末記~ 佐伯美穂子さん(仮名、会員) (この記事は会報90号をご覧下さい)


(ミニニュース)宮崎県小林市の保育園などを対象にした基地局疫学調査で統計学的有意の結果

 九州大学を中心としたグループが宮崎県と鹿児島県の7保育園・幼稚園を対象にケータイ基地局についての疫学調査を行った。健康被害の訴えがある宮崎県小林市の朋保育園も対象に含まれた。4~5歳児の有効回答148人を対象とした分析結果について6月の日本臨床環境医学会で中間報告され、自宅が基地局から300m未満の児童は、300m以上の児童に比べて「ふらふらする」「胸が苦しいという」などの症状が統計学的有意に多 […]


延岡控訴審が結審 裁判官は勇気をもって 真理に向き合って!

 日本で初めて「携帯電話基地局の電磁波で現に健康被害が起こっている」ことを理由に基地局の操業停止を求めた延岡大貫基地局裁判控訴審(福岡高等裁判所宮崎支部)が、9月5日に結審を迎えました。2年前の2012年10月17日に、宮崎地方裁判所延岡支部は、住民原告請求を棄却する判決(1審)を下しました。1審判決は、基地局設置後に住民の間に耳鳴り・頭痛・鼻血等の症状が実際に生じていることは認めておきながら、原 […]


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