「携帯基地局」カテゴリーの記事一覧


「生体電磁環境に関する検討会 第一次報告書(案)」への意見(2015.6総務省に)

総務省は「生体電磁環境に関する検討会 第一次報告書(案)」に対して意見募集を行い、当会は2015年6月3日に意見を提出しました。 (1)意見募集(総務省のウェブサイト)(2)当会が提出した意見(下記の通り)(3)意見募集結果(当会が提出した意見、それへの回答も含む)、及び意見を反映後の同案(総務省のウェブサイト)   第一 意見の要旨 「生体電磁環境に関する検討会」(以下「当検討会」と言 […]


当会主催講演会 携帯基地局周辺の電磁波と健康被害

 ~延岡ほか九州各地の実例から~ この記事のポイント 人間の健康影響を防ぐための電磁波の基準について、日本・米国・カナダ(1000μW/c㎡)、フィンランド・スウェーデン・ICNIRP(国際指針値)(900μW/c㎡)は、体温上昇による影響(熱作用)のみを考慮している(規制値は1800MHzの場合)。 これに対して、中国(38μW/c㎡)、ロシア・イタリア(10μW/c㎡)、スイス(センシティブエ […]


測定の現場で起こっていること 吉富先生の講演をもとに

 先日、当会が開催した吉富邦明先生の講演はとても好評で、かつ密度の濃い内容でした。ここでは当会で測定を担当している鮎川が吉富先生の講演で、実際の現場とリンクしているところや、現場で感じたことなどについて紹介します。 総務省の説明と現場の実情 吉富先生のお話の中で、基地局周辺の電波(電磁波)の実態についての解説がありました。総務省は「アンテナは指向性があり、数百m先の地点を中心に電波が進む」ので「ア […]


各地の取り組み

群馬県太田市のソフトバンク基地局計画  群馬県太田市でソフトバンクが基地局を計画しています。周辺住民の了解を得ているとソフトバンクは市に報告していますが、そんな事実はありません。このケースは約10年前の香川県高松市に似ています。当時はソフトバンクでなくボーダーフォンでしたが、一度は基地局は建ったものの、虚偽の報告が発覚し、稼働後何年か経過した後、基地局は撤去となりました。そこで住民たちは高松の住民 […]


ロシアの携帯基地局事情 裁判所が撤去命じる判決も

訳・佐伯靖子さん(東京都)  会報前号で外国語が得意な方のご協力を呼びかけたところ、大井さんからロシア語の翻訳について、ありがたいお申し出をいただきました。佐伯さんが翻訳してくださった、2014年3月11日付のロシア日刊紙『ノーヴィエ・イズベスチヤ』にジアナ・エフドキモワが執筆した「不安なシグナル 通信基地局電磁波の安全性を問う」を掲載いたします。ロシアの規制基準値は10μW/c㎡で、この記事によ […]


各地の取り組み

東京・八重洲の講演会に70名参加  4月11日、東京駅八重洲口近くのTPKコンベンションホールで「インテンション・エネジーグループ」主催の電磁波問題講演会が行われました=写真。参加者は70名で、熱心な質問が相次ぎ、盛り上がりました。【大久保貞利】 各地のメガソーラー計画で住民迷惑  静岡県と兵庫県でメガソーラー計画(大規模太陽光発電所計画)がわかり、周辺住民から不安の声が上がっています。自然エネル […]


各地の取り組み

府中市でソフトバンク基地局計画「いったん保留」  東京都府中市内のマンション屋上にKDDIが基地局を設置したいと計画しました。住民有志は反対の意向を表明しましたが、KDDIは建設の方向を変えませんでした。そこで住民有志は学習会を予定していましたところ、突然、KDDIかから「計画はいったん保留したい」と言ってきました。理由は「予算がないから」というのです。住民有志は突然の翻意に戸惑いましたが、喜ばし […]


カナダの自治体が住民投票で携帯基地局設置を不支持

 カナダの新聞「ラングリータイムス」のウェブサイトに掲載された記事によると、カナダ・ブリティッシュコロンビア州メトロバンクーバーにある自治体「ラングリー地区(The Township of Langley)」の議会は2013年9月、携帯電話基地局を新たに設置しようとする業者は、基地局から半径500m以内の住民による投票で80%超の賛成を得る必要があるとする規制を作りました。 ラングリー地区は人口約 […]


宮崎県小林市 携帯基地局条例可決

 宮崎県小林市で12月16日、携帯電話基地局設置や設備変更について、事業者に計画の事前届け出や住民説明を義務付けた条例案が可決されました。今年4月から施行されます。 小林市では、基地局近くの保育園児に健康問題が出たことが問題になり、市民団体「電磁波問題を考える小林市民の会」が条例制定を求めて請願を提出。昨年6月議会で採択されたことを受け、市が条例制定を進めてきたとのことです。 改造についても対象に […]


福岡高裁「住民控訴棄却」の不当判決  12月5日 延岡大貫基地局裁判

なぜ、司法は命の叫びをわかろうとしないのか 症状発生は認める、という矛盾 宮崎県延岡市大貫町で住民たち30名が原告になり、KDDIを相手取り、基地局の操業差し止めを求めた控訴審判決が、12月5日、福岡高裁宮崎支部(田中哲郎裁判長)で出されました。判決は一審同様、「症状の発生は認めるが、基地局電磁波との因果関係は認められない」とする、住民側請求を棄却する不当なものでした。 8年前の2006年10月か […]


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